SCP「Twitch」下書き
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPのwebサイトを管理しているサーバーを発見するまでは、SCP-XXX-JPを収容することはできません。現在、財団は恒常的にSCP-XXX-JPに関する情報の検索サイトからの遮断・掲示板やSNS等への投稿のブロック・メールの検閲を行い、SCP-XXX-JPへの一般人のアクセスを阻止が図られています。
SCP-XXX-JPの活性化時には、Dクラス職員にwebサイトを試聴させその後、最低1ヶ月は医学的管理下に置かれます。医学的管理にはCクラス以上の職員へのSCP-XXX-JP-1の発症予防の観点からDクラス職員によって運用してください。Cクラス以上の職員は不活性時を除きSCP-XXX-JPの試聴は許可されません。

SCP-XXX-JPは現在、webサイトが404状態であり異常性を消失したものと考えられます。定期的にwebサイトが復活していないことを確認してください。

説明: SCP-XXX-JPは動画ストリーミングサイト█████のフィッシィングサイトです。SCP-XXX-JPが不活性時には█████の動画を広告付きでミラーリングしているのみで異常性は見られず、害はありません。しかし、数日に1度、SCP-XXX-JPは活性化します。活性化のトリガーは判明していません。

活性化時、SCP-XXX-JP内の全ての動画は、人物(以下配信者)が痙攣している状態を映しただけのストリーミング動画に変化します。痙攣している部位は腕部、脚部、顔(口角、瞼)、頸部、███、全身と様々な部位に現れますが、特に右腕部に多く発症しています。動画のロケーションは病室と推測されますが、画角が狭いため、場所は特定されていません。配信者は数分~数時間の間、痙攣が持続したままストリーミング動画は終了します。終了直前に配信者は新しく配信を行う人物を指名します。指名される対象は動画を試聴している者のなかからランダムに選択されるようです。試聴している者がいない場合、世界中の健常者の中からランダムで指名されます。指名される人物は1名の場合が多いですが複数人指名されたケースもあります。

指名された人物はその後数日中に失踪します。失踪後、SCP-XXX-JPが活性化した際に新たな配信者として発見されます。指名された人物を財団が管理下に置いた際、厳重な医学的管理下であったにも関わらず、突如として全身性の痙攣を発症しました。その後、財団の職員を配信者として指名し、失神しました。ストリーミング動画終了後、配信者は失踪中の記憶の喪失と全身痙攣性難病のSCP-XXX-JP-1が発症した状態で発見されます。

SCP-XXX-JP-1は全身の様々な筋肉が痙攣する█████症候群と命名されている難病です。進行とともに痙攣部位が拡大し、最終的には呼吸に関する筋肉の痙攣により患者は呼吸困難で死亡します。発症に至るメカニズムは現在判明していません。現在、█████症候群を発症している患者は全世界で推定██万人です。

ストリーミング終了時に配信者は新しい配信者の指名のほかに、指名された人物に対し動画の配信、もしくはNPO法人█████協会への寄付を呼び掛けます。協会はSCP-XXX-JP-1の治療法の研究、患者への支援を行っているNPO法人です。SCP-XXX-JPとの関係について調査中ですが関連は見つかっていません。協会への寄付が行われた際には指名された人物は失踪せず、またSCP-XXX-JP-1を発症した例は現在までありません。

補遺XXX-JP-1:
████/██/██ 米国█████大学によりSCP-XXX-JP-1に対する効果的な治療薬が発見される。
████/██/██ FDAによりSCP-XXX-JP-1の治療薬として承認される。同日、SCP-XXX-JPのwebサイトが消失。
████/██/██ SCP-XXX-JPはNeutralizedに再分類。

補遺XXX-JP-2: SCP-XXX-JP-1患者が最初に確認されたのは2011/6/7です。これは動画ストリーミングサイト█████が開設された翌日です。この事実により█████症候群はSCP-XXX-JPによって意図的に引き起こされた病気であると考えられます。█████症候群はSCP-XXX-JP-1に分類されました。