初報告書案その1
どうしてもジョークになりそう
見た目は完全にSCP-500(もしかしたらチャイニーズパロディ的外見)
効果も治癒効果は同等
ただし使用者は以後異常現象を”認識”しなくなる
あくまでも認識出来ないだけで被害は受ける
(173に首絞められても、
「クソ、息が苦しい。突発的に酸素濃度が低下しているのか?
え?前にいる石像がどうしたって?俺の首を絞めている只の石像じゃないか。」的な)
タイトル案「人類2.0」「プリインストール」「アップデーター」
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周辺は民間人が曝露する事が無いよう10km四方を封鎖して下さい。侵入した民間人については二次災害の危険性を避ける為SCP-XXX-JPの10km圏外に出てから確保し、MA型簡易心理検査を実施します。基準よりスコアが上回っていた場合、クラスA記憶処理の後カバーストーリー「遭難」を適用して解放して下さい。基準を下回っていた場合にはサイト81■■に移送後、専門の職員が精密心理検査を行います。SCP-XXX-JPに曝露した事が確定した場合、薬物により恒久的昏睡状態にした後カバーストーリー「衰弱による意識不明」を適用して解放して下さい。必ず24時間毎にGPS発信装置と遠隔終了装置を体内に埋め込んだDクラス職員に音声通信機を持たせ、封鎖区域に入れSCP-XXX-JPの元へ派遣させて下さい。この時派遣されるDクラス職員は事前に行っているMA型簡易心理検査でスコアがより高い職員が望ましいです。通信機による交信によりSCP-XXX-JPの影響下に入った事を確認後、遠隔終了装置を起動して下さい。
説明: SCP-XXX-JPは岐阜県■■山に存在する茅葺小屋です。構造や素材は一般的な茅葺小屋と何ら変わりはありませんが、扉は開かず壁や屋根も破壊出来なかった事から小屋内に侵入する事は不可能です。茅葺小屋の内部に何が存在するのかという事については未だ調査中です。
SCP-XXX-JPは後述する影響範囲内に侵入した人間の精神を改変します。改変内容としては利己的・破壊的心的要素の消滅、共感的心的要素の極端な拡大、及び[削除済]が挙げられます。なお記憶や行動パターンなどについては一切の干渉は見られません。如何なる記憶処理もこの改変の復元能力を有していません。詳細については実験記録を参照して下さい。
SCP-XXX-JPの影響範囲は最後に精神改変が行われてから24時間以内に新しい精神改変が行われなかった場合、新しい精神改変が行われるまで拡大します。この拡大は不可逆的です。現在の影響範囲はSCP-XXX-JPの■km圏と考えられています。この圏内には比較的新しい村落の跡地が存在していますが、収容時にも住民は一切確認されておらず現在も追跡調査が続いています。
対象: D-21262
インタビュアー: 関博士
付記: D-21262にはインタビューの数時間前にSCP-XXX-JPの精神改変を受けさせている。D-21262は十数件の殺人事件で有罪判決を受けている。また粗暴な言動が目立ち、Dクラス宿舎においても度々暴力事件を起こしている。
<録音開始>
関博士: ではMA型簡易心理検査を始める。
D-21262: よろしくお願いします。
関博士: 貴方の前に「押せば貴方は助かるが貴方の妻は死ぬボタン」と「押せば5割の確率で貴方と貴方の妻は助かるが残りの5割でお互い死ぬボタン」がある。押さなければ貴方は死ぬ、どうする?
D-21262: もちろん私はボタンを押しません。押さなければ私の妻は助かるのでしょう?
関博士: これでMA型心理検査は終わりだ。
D-21262: ありがとうございました。
関博士: ・・・お前、自分が犯した罪についてどう思っている?
D-21262: 何故やってしまったのか。あの時の自分が今でも理解出来ません、まるで別人の様な気がします。そして今の私は、過去の私が犯した人としての過ちを絶対に許しません。
関博士: ・・・そうか。
D-21262: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
補遺: SCP-XXX-JPと似た石碑が経年劣化した状態でウラル山脈内の洞窟で発見されました。洞窟を含めこれをSCP-XXX-JP-Aと呼称します。SCP-XXX-JP-AはSCP-XXX-JPと同じく破壊不可能な性質を有していますが、精神改変についての異常性は一切見受けられません。
案その3。
人型オブジェクト。
要するに所属・管理した個人・団体は全て破滅する
そして規模が大きければ大きい程、最悪度が増す
どうする財団・地球!(多分ゴミ箱行)
SCP-496-JP-Tの収容に対する考察
一時創作・及び言及内容が保持される限り異常性を持つ
つまり、情報をどれだけ破壊出来るかという事でもある
最初に考えたのは、報告書の口調を変える事。
→不可能。結局情報は保持されている。
情報を[削除済]で埋め尽くす
→馬鹿者。それじゃあ何も伝えられないじゃないか
書いているモノを解読不可にして内容保持
→樫山針山博士辺りの字で書かせ、それを図形として保存。
→割といけそう。だが問題として誰も読めない。
→さらに、解読した時には異常性が持ってそう。重要なのは情報っぽいからなぁ。
必殺!496-JP-Tは○○ではない!
→あまりにも範囲がデカ過ぎるが、一番効果が上がりそうではある。
「SCP-496を対象にとった文章を入れてはならない」
→文章の主語・目的語を調整する
「SCP-496の異常性を直接言及してはならない」
→副次的な現象を記述。絶対に「創作物に意志が宿る」と言ってはならない
→「我々は精神的な面において同情し、ブラウザの終了・削除を躊躇います。」
まぁつまり、どれだけ情報を破壊する努力をしても
「SCP報告書」は異常性があろうが正確な情報を書かねばならんからなぁ
「SCPの説明」には情報の破壊は必須だろうけど
・・・・・・あれ?これミーム関係にも応用出来るんじゃね?
Tale下書き「SCP-496-JP-1-Tについての収容実験記録」
SCP-496-JPについての正確な情報が欲しいならばSCP-496-JP-1-A-nの閲覧により事足りるのだが、SCP-496-JPについての情報の発信は後述の異常性によりほぼ不可能である。
SCP-496-JPについて言及した文章SCP-496-JP-1-Tは、あらゆる媒体であろうとSCP-496-JPについての情報を保持し続ける限り文章改変能力という異常性を持つ。その為、SCP-496-JPについての情報を出来る限り破壊した上で閲覧者に対して情報を伝えるという事がこの実験の主目的である。
これは、
①(強烈な方言による文書)
失敗。単純な対策でどうにかなるなら苦労はしていない。
②(大量の[削除済]による文書)
異常性を抑える事には成功。しかし、これを読んだだけでは何がなんだか全く分からない。
③(汚い字の画像、自作する)
……当然だが失敗。解読に若干難があるだけで、情報は保持しているからな。だが、次ならどうだ?
④(汚い字を写したっぽい画像)
異常性を抑える事には成功。しかし、私にも読めなくなった。情報を最早保持していない為異常性が消失したと思われる。②も同様の理由で異常性が消失したと思われる。
⑤(SCP-55と同様の「○○ではない」式記述法)
異常性を抑える事には成功。やはりこの手段は有効か。
⑥(Dクラス職員に⑤の文書を読ませる)
失敗。彼は、(全く別のモノ)を想像した様だ。情報の伝達に失敗している以上、⑤で異常性が消失したのはこれが情報を保持していないからか
⑦(部分的な情報のみ)
失敗。SCP-496-JPが「何であるか」でさえ駄目ならば「何をするか」「何をされたか」も同様であろう。
これまでの実験結果をまとめるとこうなる。
・「100%伝達可能な情報の保持」をしていなければ異常性は消失する
・SCP-496-JP自体を主語・補語にとった文章を入れてはならない
・SCP-496-JPの異常性・収容について言及してはならない
⑧
文書
「プロトコルに基づいた終了における事例では、科空乃研究員が引き起こした事件32-6359が貴方達新入職員の教訓となるでしょう。科空乃研究員はサイト81■■研究棟第二休憩室で自身の端末に文書データSCP-496-JP-1-A-nをダウンロード・閲覧しました。その後、端末の24時間以上の起動が確認された為、研究中のSCP及び科空乃研究員以外の研究員が避難後、衛星砲によりサイト81■■研究棟を破壊し端末及び科空乃研究員を終了しました。彼は当時SCP-■■■-JPの研究において注目すべき理論を発表していましたが、それでもです。彼を目撃していた研究員の証言によれば、SCP-496-JP-1-A-nに対する同情・憐憫・罪悪感による精神的な負担によりブラウザを閉じる事を躊躇していた事が判明しています。また、「宿った少女を潰す事など出来ない」などと呟いたという情報もあります。
財団は職員に対して、時には非情と感じられる行動を強制させるかもしれません。しかし、我々が対峙しているのはSCPという不条理の存在です。我々がSecure・Contain・Protectを為すために、情に流され現時点で確立されている方法を放棄する事は許されません。」
異常性は発見されていない様だ。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト81■■の中型Safeクラスオブジェクト収容倉庫に保管されます。SCP-XXX-JPを使用した実験はレベル3以上の職員の許可が必要で、室内で行われる物のみが許可されます。実験の際は、施設の電源システムからは独立した電源に接続する事に留意してください。
説明: SCP-XXX-JPは■■社製ピンスポットライトです。■■市市民会館の投光室に設置され公演に利用されていましたが、プライベートで観劇に来ていたエージェント・■■がその異常性に気付き通報し財団が確保、関係者にはカバーストーリー"不良品"が適用されました。
SCP-XXX-JPの特異性は、スイッチをONモードに切り替えた時に現れます。通常のピンスポットライトは
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報