Hiroro_628
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-8214の低脅威度物品用ロッカーにて保管されています。
SCP-XXX-JPを用いた実験を行う際にはセキュリティクリアランスレベル2以上の職員の許可を得て、2名以上の職員監督の元に行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは愛知県███市にて行われる地域の祭りで発見された1箱とその中身です。
箱は一般に販売されているアニメーションのプラモデルシリーズの一つのように見え、構成している材質なども一般的なそれと変わりません。
SCP-XXX-JPの異常性はその中身にあります。
中には箱のパッケージの物と同じロボットの組み立て前のプラモデルが入っており、これを見た被験者はそのプラモデルを組み立てたいという弱い衝動に襲われます。
その後被験者がプラモデルを組み終えると、被験者はそのプラモデルを用いて"ごっこ遊び"を始めます。"ごっこ遊び"で多くに共通する事の例としては「ぶーん」等の効果音を口にしながらSCP-XXX-JPを動かすといった物です。大まかな記録は実験記録を参照してください。2
この影響を逃れる為には軽度の記憶処理を行う必要があります。1週間ほど持続した後、自然と影響を受けなくなることがわかりました。

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象: D-15264

実施方法: SCP-XXX-JPを組み立てさせ、様子を観察する

結果: 30分ほどで組み立てた後、組みあがったSCP-XXX-JPを動かして架空の敵と戦わせる"ごっこ遊び"を開始、3時間経っても"ごっこ遊び"を止めなかったため、記憶処理を行いました、被験者は"ごっこ遊び"をしている時の記憶は無いものの、子供の頃の懐かしい気持ちになったと報告しています。

分析:SCP-XXX-JPは被験者の深層意識から、子供の頃の記憶を読み取り、それを"ごっこ遊び"として再び体験させていると思われる。

実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD

対象: D-15265

実施方法: SCP-XXX-JPを組み立てさせ、様子を観察する、ただし観察期間を1ヶ月に延長。

結果: 45分ほどで組み立てた後、D-15264同様"ごっこ遊び"を開始、しばらく変化は無かったものの、日が立つにつれてだんだんとSCP-XXX-JPに対する関心が減ってゆき、7日目には完全に関心を失い、カウンセリングの結果影響も受けていないと診断され、実験は終了されました。

分析:効果は持って1週間ほどと判明、さらに以前の実験の時の"ごっこ遊び"の内容と所々に相違点が見られ、やはり"ごっこ遊び"の内容は被験者の記憶を元にしていると思われる。