紅屋教授の書類棚

あなたの後ろから紅屋教授が見ている。紅屋教授はあなたの仕事を欲しがっている。ほぉら、あなたの後ろに…


[要注意団体コンテスト案]:
名称: 生活協同死体組合、または”CO-OPs”(コープス)

概要: 財団が把握する限り、CO-OPsの存在理由は最終的な自己破壊、及びそれまでの生活を保障する事です。構成員の多くは異常な人間であり、超長寿・破壊不能・再生能力者など、「死なない事」に特化した性質を持ちます。一部、人間以外の存在や不老不死以外の特性を持つ者も所属している可能性があります。

CO-OPsの起源は不明ですが、最終的な目的は変化しません。しかし多様化した価値観を持つ現代では、死ぬまでの生活の質(QOL)の向上も目的となり、組織名もこれを意識した内容に変化しました。

構成員に明確な上下関係はありませんが、組織に長く在籍する者ほど年長者として尊敬を受ける様です。また長期在籍者ほど所有するオブジェクトの保管場所や管理方法に習熟しており、その使用目的から推測される危険性により、仮に財団と戦闘状態となった時は警戒するべきと考えられます。組織の資金源は在籍者から徴収する組合費で、あまり潤沢ではない様です。オブジェクトの収集方法は地道なフィールドワークによると判明しています。

執筆のヒント: 彼らは、意図せずして不老不死を体現している超常的存在です。何らかの理由で死ねなくなった彼らは、何らかの理由で死ぬ事を願い。その為の手段を欲しています。
しかし、この組織は財団に把握されています。何故、自己完結型のいつ無くなっても良い組織が未だ消えずに残っているのか?理由は単純です、彼らも生きているのです…愛する者を残しているから、何かを成し遂げたいから、死んだ先が極楽だと自信を持てないから、あるいは単に死にたいけれどその方法が見つからないから。個人的には一番最後が大多数だと思いますが。

生命の理から外れた者達が、何を考え、何をするのか…それは全て、あなたの自由です。

(自分的メモ)
個人的には、転生する度に色々な生物に生まれ変わるので、上手い事美少女とかになれないかと画策する博士を考え中。死ぬ度に散々な恰好で財団の収容室(兼研究室)に戻ってくるとか。
そう!この団体のコンセプトは「要注意団体の萌えっ子」だぁ!


[要注意団体コンテスト案その2]:
名称:


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**アイテム番号:** SCP-XXX-JP

**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter

**特別収容プロトコル:**

**説明:**

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[[/collapsible]]

[[span class="ruby"]]文章[[span class="rt"]]ふりがな[[/span]][[/span]]

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██████<黒塗りだよ!

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困った時は…

1.引っ繰り返してみよう!

残りはwiki構文にて。