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**アイテム番号:** SCP-XXX-JP
**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter
**特別収容プロトコル:**
**説明:**
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██████<黒塗りだよ!
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困った時は…
1.引っ繰り返してみよう!
残りはwiki構文にて。
・子供を犠牲にする。
・死後、延々に苦しみ続ける事になる。
・山小屋を舞台にしたスプラッタホラーのDVD。現実にも似たような小屋があるが、こちらでは既に壊れている。
・音だけの存在
・救助者の身体を環境に適応させる救命具。
・連鎖する殺人事件。
・壊れた工場、異常性のある玩具、死体。
・女王様
・ギネス記録
・夢とリンクする遊園地
・フンコロガシ
・空間が狭まり、閉鎖されてしまう環境。中で殺人、推理…
・おじいちゃんを財団に収容させる為に動く孫。
・見た者の死後、その持ち物全てをポルノグッズに変えるポルノビデオ。
・アイドルの死体を複製するアイドル服。
・ゾンビー。この世界こそが死後の世界だった系。
・ある動物学者と、その家族~関係者全員。学者が研究する対象と、同じ行動パターンを家族~関係者が取ってしまう。
・一面に広がる荒野に、巨人が一人。巨人を倒す為に、各時代から戦士が呼び集められる。石器時代~近未来、果ては宇宙船を乗り回す時代の地球人まで。
・シャーク・オ・ランターン。
・明らかに死んでいるのに、何故か生命反応が続いているアイテム群。それぞれが違った起源を持つ様であり、誰かが集めたらしい。持ち主は「効果に不満」として使用せず。孤独死…部屋に入ったまま出て来られなくなったDクラス、など。
・暴走したアベル。90分過ぎると、昔の記憶を思い出し始める。時間と共に憎悪の記憶が増し凶暴化→最後の最後で、兄との幸せな記憶を思い出し…そのまま、財団の作戦により死亡する。棺に戻ったアベルは、再び記憶を失う。
・見知らぬ土地に瞬間移動する職員。実は417-JPで、子孫が移動させた。
・ばいばーい!ばいばーい!ばいばあああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!
・紅屋教授の設定
外見はゾンビだが、実際は特異性の無いおじいちゃん。大正初期、下手すると明治生まれ。年齢の割に元気だが、正月の餅で死ぬレベルである。ギャグ時空においてはバイタルサイン0の真ゾンビになる。
救急医療からリハビリテーションまで、一般に言う医療行為なら何でもこなす凄腕のお医者。得意分野は外科・産婦人科で、不得手は終末期医療(患者より先に死ぬから)。SCP研究にも携わる為、それらオブジェクトを用いた医療技術も保有している。
元々名家の三男坊だったが、放任気味+両親の他人を踏みにじってまで金を儲けようという精神に嫌気が刺し家出、そのまま独学で医者になる。個人医院を開業後、最初に転がり込んで来た客患者がよりによって人型Scip、しかも何か追われている。とりあえず匿ってその異常性の”治療”に付き合う羽目になるが、その後計4回も似た様な事になるとは思いもしなかったのだった…。
ケース1.”超能力少年” … 異常性は疾患となり得るか。
ケース2・”ろくろ首” … 現行科学の限界と可能性。
ケース3.”人工知能と恋患い” … 人間とは何ぞや?
ケース4.”邪神の歯痛” … 紅屋教授、世界を救う。
第2次世界大戦中は軍医として日本帝国軍に所属する。その中で当時の財団職員と接触し、現地で発生した超常的存在の解決に至るまで彼ら・彼女らの治療に貢献。戦後財団に雇用され、設立されたばかりの日本支部にて働く事となった。現在は一線をちょっと退き、後輩の育成に力を注いでいる。奥さんはイタリア支部のベアトリーチェ・アリオスティ(旧姓)。サイト管理人がマッハで禿る程のイチャコラぶりを見せつける。
性格は仕事人間で、他人の仕事を穏便に奪おうとする。厳しいが、また甘い性格でもある。悪意は無いが、仕事とベアトリーチェ優先の結果変な事をしでかす事はある。特技は死んだふりからのニンジャ・カベノボリ。
下書き:
アイテム番号: SCP-287-JP “現世利益”改稿案です。
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-287-JPの存在する愛知県北名古屋市███の一角は、財団フロント企業[編集済]が購入し、現在大型倉庫に偽装されています。SCP-287-JP内部への侵入と、内部における動植物(以下侵入者)が死亡する事は固く禁じられ、必ず阻止されなければなりません。20██年の収容体制構築以降、このリスクを冒す最大の種族は植物であり、次いで小型の昆虫です。これを防ぐ為に、周辺には監視カメラと警備員が配置されます。侵入者が現れた時に備えて、警備員は標準確保・収容装備か低致死性兵器によって侵入者を安全に取り除く必要があります。また、救命措置と重傷者の安全な運搬方法に関する講義を██時間受講して下さい。
SCP-287-JPを使用するあらゆる実験は、日本支部理事及びO-5評議会の決定により禁止されています。
説明: SCP-287-JPは、平安時代末期に建設されたと思われる小規模遺跡と、その内部に存在する玄武岩と人骨によって組み合わされた石棺です。石棺は3m四方の正確な立方体であり、その蓋を閉じる事で完全に密閉する事が可能です。より詳細な調査で、遺跡の地下に更なる巨大な構造物が存在し、石棺はその一部であると考えられています:しかし、異常特性への影響を考え、石棺の切り出しを含む破壊的な調査は行われていません。石棺を構成する人骨は、副葬されたかもしくは何らかの宗教的な意図があると考えられています。
SCP-287-JPには、2つの異常性があります。その1つは、遺跡内部に動植物の死体が存在する時、その死体を蘇生させる事です。この異常性が発現するには、以下の条件を必要とします。
条件1. 死体は、死亡時の総重量から計算して60%以上の体積が残存している事。
条件2.SCP-287-JP内に最低2分以上放置される事。これまで蘇生にかかった時間は、最長で16時間です。
上記の条件が満たされた場合、損傷具合に関わらず如何なる動植物であっても、完全な健康と記憶を保有した状態で蘇生します。老衰により死亡した個体は、蘇生の結果細胞の“若返り”が見られ、DNAテロメアに伸長が確認されました。ヒト及びアブラゼミの実験から、伸長はその種の平均寿命の██%程度とされています。
第2の異常性は、死体が蘇生した瞬間に、SCP-287-JPの石棺内部で発生します。石棺の蓋が完全に隙間なく閉じ込められ、また遺跡内で蘇生した生物が2体以上存在しない場合、貴金属製の小さなアイテムが石棺の内部に発生します。未回収のまま別の死体を蘇生させると当該アイテムは消失しますが、新たに出現したアイテムは明らかに、消失したアイテム分の価値を含んでいる様に見えます。
アイテムの形状と年代は様々ですが、その種として若い個体程、より貨幣に換算すると額が増える傾向にあります。これまでの最大金額は██歳男性を蘇生させた際の██████████円相当の宝石群でした。
SCP-287-JPは19██年に財団に収容され、19██年にその使用が禁止されるまでに██人の財団職員及びDクラスを蘇生しています。周辺の寺院や歴史的遺跡から、平安時代のSCP-287-JPの建造当時から貴族・豪農・███一族を含む複数の人間にSCP-287-JPが使用されてきたことを示す文書が回収されており、現在財団職員によってその子孫の特定が急がれています。
追記: 19██/12/10、SCP-287-JPを用いた同一個体による二度目の蘇生が、Dクラスを対象に計画されました。実験の結果、Dクラスは[編集済]。その後、SCP-287-JPの使用は禁止されています。
以下は、当時のSCP-287-JP主任であった、██博士から日本支部理事会に送られたメールの抜粋です。
…財団は、人類存続の為にあらゆる手を打ってきました。種子バンク、受精卵の冷凍保存、核シェルターの建設…全ては、世界を滅ぼす程の脅威を退ける為。しかし今回、SCP-287-JPの使用によって我々自らが、Keter級のオブジェクトとなってしまった事を報告しなければなりません。
SCP-287-JPを利用して蘇生された者は、蘇生以降必ず…そう必ず、初めの蘇生以前の“死因”を繰り返します。事故で死ぬ者は同じ事故で死に、病気に倒れる者は同じ病気に悩まされます。これが判明したのはDクラスによる実験でした。彼は前回と異なる手法で殺される筈だったのに、寸分違わず同じ死に方をしたのです。想像出来るでしょうか、注射器の投与前に突然男の首が捩じ切れる光景を。やがて、同じ現象が外勤のエージェントにも生じました。彼を殺したのは20年前と似た特性を持つオブジェクトでした…そしてこの性質は、明らかにその子孫にも遺伝します。実験の結果を添付します。要約すると、彼らの死の為に、その要因が作られるという事です。
実験結果の意味は歴然としています。彼らの遺伝子は残されるべきではありません。自然に解き放たれるべきでも、当然遺伝子保管事業の対象となるべきでもありません。彼らの生は即ち、来るべきK-クラスシナリオを乗り越えた人類に対し、病を・超常的存在を・要注意団体を、再度もたらす事になりかねないのです。これを防ぐ為には、我々は、地球生命の幾らかを財団の保護から排除しなければなりません。少なくとも、詳細な死因が分からない以上は…日本人の数%を。そして、財団の同僚とその子、孫を。しかし、私達は一体誰を殺せば良いのか、それさえ分からないままです。
あの宝石達は、あまりにも安い対価でした。
・SCP-287-JP改稿案
財団による、”壊れた世界の再生”を阻む。
→財団が持つ、超常的技術を含む再生技術全般の否定。2000以外にも、環境保全計画や遺伝子バンク計画の否定。
・287-JP以外で再生出来ない。他の再生計画その物の破たん。
・再生する事自体が不利益になる。
異常特性:再生出来ない特性が、後世にも遺伝する。
→再生出来ないのは「クローン技術」に限る。=そもそも、財団の再生計画で個人を再生する必要はあるのか?
→植物、動物類は効果あるかも。人間の場合、直接本人で無くとも「数年後に不利益が生じる」なら、人類存亡の危機に。
→287-JPで再生された本人だけでなく、その周囲にも不利益が発生するには。
案その1:再生された者は、再生以前の死因を繰り返す。怪我、病気、その他の死因を必ず持ち越す。子孫も同じか似た理由で死ぬ(呪われた一族)
→死因の再現に伴い、超常的オブジェクトも再現される。次の世界に、危険な存在を持ち越す事が決定する。
セキュリティクリアランス毎に記事(折り畳み)を分ける案
レベル1~2→オブジェクト外観、復活作用、貴金属の出現、不利益による使用禁止令
レベル3→復活作用による不利益と、それを証明する為の実験記録
レベル4→Thaumielクラスとしての利用計画に対する案と、その為の実験記録。
→その1:対抗策としての利用案のみ。レベル3時点で恐怖を感じさせられる演出が必要。
その1-1:全個体が感染の危機。→「ミトコンドリアイブ」はどんな死に方をしたのか?死に方の定義。救われる、救われない…。
その2:既に実験により、複数の「死に方」を行っている。
その2-1:死に方実験は成功している。
その2-2:死に方実験は失敗している。「その様な死に方自体を否定される」か「死に方が悪意ある解釈で実行される」。
その2-3:上記2つの混合。失敗と成功をしている。
名称: COOP(コープ、生活協同組合)
財団と同じく、組織の形態がそのまま名称になっている。メタ的な意味ではCorpse、死体とかけた洒落。
概要: 不老不死または再生能力を持つ存在が、自らの安らかな死を求めて協力し合う。しかし基本は鬱病か隠居したがりの集合なので、繋がりは緩く情報の共有が主。活動は個人~数人単位で行う者が多い。オブジェクトの蒐集、保管を行うが、組織の性質上危険なオブジェクトを扱う事が多い為要注意とされている。
組織の性質上、死ねない者程より多くのオブジェクトに詳しい“長老”扱いを受ける為、上の者程敵対した時に強い…という少年漫画の悪の組織的な構造になっている。
自分達の事を組合員と呼ぶ。長生きした人は組合長。特に会費は取っていない。
(萌えポイント)
蒐集したオブジェクトが生殺しにする系で死ぬに死ねなくなるアホの子、発動させたら思ったより殺害範囲が広くてビビるアホの子。
自分的メモ: 自分達の存在を広める様な連中では無いので、その名前が報告書に現れる事は無いだろう。
名称: [未定]
概要: 異常存在を戦わせる地下格闘技場。一般人類、怪獣、超能力者から霊体まで数多くの種族が、”拳と拳で一対一”とか”男の夢”なんかに引き寄せられて参加するゾ。戦う選手、または”流れ弾”とかでボコになる観客の為に、各種医療設備も整っているので安心して参加しよう。それでも死んだ人は自己責任だ。尚、同会場では試合を通して賭けも行われており、各異世界の通貨を取り扱う換金所が設けられている。ドンドン賭けて、ジャンジャン儲けよう。
財団的には、行われている事はまごう事無き”クロステスト”でしかないので、要注意団体に指定されている。実際対戦カードによっては開催地域に悪影響がある様だ。しかし会場は移動式なので、中々尻尾が捕まらない。
自分的メモ:
1.有力選手の名前と簡易説明。
〇”チャンピオン”ブルーヘッド
自分の青い脳味噌が見えるまで戦い尽くした”シカゴ・バッドエンド”戦で名誉チャンプの称号を獲得した現・オーナー。現在は引退済みで、長年の怪我により戦う力は既に無い。でも、あの日の試合に心揺さぶられた者達が今の闘技場をアツくしているといっても過言では無い、いやむしろそうだ。毎回一般観客席から、他のクズ共と一緒に賭けも行うフレンドリィな奴だし、財団に尻尾を掴ませないやり手でもあるゾ!
〇ピーター・”ファッキン”・サムソン
人体改造により格闘能力を手に入れたヒト科の選手。素行の悪さとスペック肥大化信奉が合わさり、「才能が全て」と言い切る胸糞悪いスーパー・ヒールだ。しかしご自慢の人体改造は身長175㎝±5㎝・体重85㎏±7㎏まで、ヒト型の形状を破らない…という縛りを設けた緻密で頑強な芸術品なのは皆もご存じの通り。”エアムード・レェツゴルド”戦の屈辱を晴らす為に、今は小指の強化に余念が無い。今後注目のバッドガイだ。
ん?「必ず勝とう、約束する。そうしたら、君は半重力臓の移植手術を受けるんだ。男同士の約束だぞ」…おいピーター、この手が[編集済]
〇ブックマン伯爵
積み重なった本。初見の奴にはそう見える。だがその実力は、興行中に起きた暴動(オカルトなんちゃらが起こした奴だ)を一人で捻り潰した事からも分かるだろう。奴の第三臓物書庫から繰り出される丸めた古新聞は、20秒「前」に着弾する殺人的フックだぜ?気を付けろよな。
勝利後に飲むカプチーノは愛妻・コヨミさんのお手製だ。今度息子が生まれるらしいぜフウウウゥゥゥ!
〇マーリーン
強い奴には男も女も雌雄同体も関係ねぇ、なんて前書きを付け加えたのはそこの一般ピープル、君の為だ。マーリーンの事を知ってからレディを守るべきなんて価値観を捨てたイギリス紳士が何人居るか知ってるか?俺は知ってる。31392人だ。彼女の爆炎は、周囲のヤロー共全てのハートを焦がすだろう。そして全てのパンチが彼女に通じないと分かった頃には、対戦相手は小便撒き散らす間も無くやられちまっているのさ。ミートパイが得意なスウィーティーに会いたいなら是非!
〇シカゴ・バッドエンド
こいつの事は何も語るな。ミームって奴だ、ミィィィィィム。いつからこうなっちまったんだろうな?少なくとも”ブルーヘッド”戦の後まではフツーダタノニヨー。
2.両替のレート
1ドル=0.98デルボラ=2.56ギバェ=1080ぺっ紅=ヒトの小指1本=ヨルマン・ババァ人1人(この他にも多数の通貨を取り扱っております。)
名称: SCP (正式名称未確定。)
概要: 財団が作った、超常的存在を営利目的で扱うフロント企業。目的は異常存在を扱う経済構造を解明し、介入・未然収容を可能とする事である。その為に日夜オブジェクトを開発し、顧客獲得や他企業の情報収集・技術提携などを行っている。財団でも異端の部署。
自分的メモ: 紅屋教授とその妻は確実に関わっている。
・認識災害、ヒトのクローン技術っぽい物などを応用。
・逆に”奇跡論”、”記憶処置”は財団秘中の秘として使われない。
・商品自体は財団のコントロール下に置ける事、財団との繋がりがバレない事、財団の他部門との連携を取る事(事情を知らない職員に、要注意団体として捕まらない事。あえて専門の機動部隊を用意し、そちらに対応させている)
~SCPの商品ラインナップ~
1.ベジタブル人間。野菜で出来た、生きた人間型生物。ファッションとしてのカニバリズムを楽しみたいライトユーザー向け!
2.認識災害画廊。多種多様な認識災害を持つアートを取り揃えております。
どうでもいい案(財団フロント企業)
・テロリスト団体
・webサイトのみのフロント企業
・恐怖カラス郵便局(スケアリー・クロウ・ポストオフィス)