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SCP-XXX-JP下書き

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは収容時に回収された台座と共に施錠可能な低危険物収容チャンバーに収容します。不用意にSCP-XXX-JPの影響を受ける事を避ける為、実験時以外は不透明なカバーを吊るして本体を覆ってください。6ヶ月に1度、SCP-XXX-JPの台座部分が損傷していないか確認し、必要に応じて補修を行ってください。オブジェクトの台座部分への損傷や劣化を可能な限り防止する為、SCP-XXX-JPを用いた実験は現在停止されています。

説明: SCP-XXX-JPは三辺が0.7mの立方体に収まる大きさを持つ、およそ4200kgの未知の金属で構成された物体です。
SCP-XXX-JPは20██年██月██に要注意団体███████の倉庫襲撃時に放棄されていた所を発見されました。発見当時、オブジェクトの周囲は自身の異常性による影響か、激しく汚損していました。そのため、清掃した上で財団に収容されました。
SCP-XXX-JPは600mm四方、高さが平均993mmの大きさを持つコンクリート製の直方体の天面中央に未知の動力によっておよそ30mm浮遊しています。この台座は調査の結果から標準的なコンクリートで構成されており、天面を除く表面にアクリル系シリコン樹脂の塗料が塗布されていることが判明しています。また、一部欠けや傷つきなど多少の経年劣化と思われる損傷が確認されています。この損傷の一部ははSCP-XXX-JPの影響と考えられていますが、台座自体に異常性は見られません。しかし、SCP-XXX-JPを台座上から移動させる試み1は現在まで有用な成果を得られていません。台座をクレーンに係留し上下逆にした場合でも、台座とSCP-XXX-JPの相対位置は変化しませんでした。
SCP-XXX-JPは常に不定の方向に向かってゆるやかに回転しており、回転に伴ってオブジェクトの形状を変化させます。この形状の変化は一定でありませんが、およそ大十二面体や正二十面体に近い形状をしていることが多く確認されています。SCP-XXX-JPの表面は滑らかな金属光沢を持っていますが、直進性の高いレーザー光を照射した実験ではオブジェクトの反対側に透過する場合や、複数箇所に分光されてレーザー光が反射することが確認できました。これらの調査から、SCP-XXX-JPは四次元における超立体ではないかという仮説が挙げられています。どのようにしてオブジェクトが現在の形状を保っているかは不明です。
SCP-XXX-JPを直接視認した人間はオブジェクトの異常性に晒されます。この異常性はカメラを通した映像、静止画、写真では現れませんでした。SCP-XXX-JPの異常性は、視認する時間の長さによって、以下のように症状が進行していきます。

暴露開始から5分未満: 被験者は次第にリラックスした状態になり、質問や命令に対して非常に従順になります。また、異常性を受けた対象はSCP-XXX-JPに対し「素晴らしい芸術作品だ」「神々しい」「もっと近くで見たい」といった賞賛の言葉を述べるようになります。 SCP-XXX-JPを被験者に視認できない状態にするとこの異常性は即座に改善されます。この状態の被験者に対してSCP-XXX-JPに対して質問した所、短期間の健忘症のような症状を示しました。

暴露開始から5~10分: 被験者はよりオブジェクトを褒め称えるようになり、可能であれば被験者はSCP-XXX-JPに接近しようと試みます。被験者に対して質問や命令を行うと暴露開始時と同様に従順ですが、その見返りとしてSCP-XXX-JPへの接近や接触を求めるようになります。SCP-XXX-JPを被験者に視認できない状態にすると、被験者は即座に失神します。回復後の被験者は一様に強い喪失感の症状を訴えます。この症状は数時間ほど続きますが、カウンセリング等により容易に治療が可能です。

暴露開始から10分以上: 被験者はSCP-XXX-JPに接触しようとあらゆる試みを行います。この状態の被験者に対して質問や命令を行った場合、オブジェクトに接触させるよう懇願する回答のみが得られます。この状態に至った全ての被験者は拘束し固定した状態でも激しく暴れます。拘束から逃れるために無理に全身を動かし骨折を引き起こすなどの重症を負うことが多数報告されています。この症状を発症している被験者をSCP-XXX-JPが視認出来ないようにした場合、被験者は昏倒します。昏倒した被験者はおよそ数時間~数日に渡って目を覚ましません。症状から回復した被験者は自身の記憶を全て喪失した症状を訴えます。被験者へのインタビューから、SCP-XXX-JPについての曖昧な説明やオブジェクトを見つけることで記憶が戻ると感じるといった情報が得られることが明らかになっています。被験者を再度SCP-XXX-JPに暴露した場合でも特にオブジェクトの与える異常性に変化は見られません。そのため、記憶喪失の症状が回復するといった結果は得られません。

この性質から、SCP-XXX-JPは要注意団体の███████において尋問用具として使用されていたと考えられています。もし、被験者が十分にSCP-XXX-JPに近づくことができた場合、自らの手などでSCP-XXX-JP本体に触れようとします。SCP-XXX-JPに接触しようとしたものは、SCP-XXX-JPの回転によって非ユークリッド的に湾曲もしくは切断されます。この時被験者はSCP-XXX-JPに接触し損傷した場合でも苦痛を感じない為、そのまま全身をSCP-XXX-JPに触れさせようと試みます。多くの場合、指先を喪失した後に頭部をSCP-XXX-JPに接触させることで被験者は死亡します。SCP-XXX-JPは非常に高い破壊耐性を持っており、被験者が暴力的な接触を試みた場合でも物理的な影響を受ける様子はありません。しかし、オブジェクトの台座部分は一般的なコンクリート製であるため、飛散した物体や液体などで汚損や損傷を受けることがあります。

補遺: 以下はSCP-XXX-JPの収容時に見つかった2通の書類です。どちらも手書きと思われる文面で、一部判読不能です。1通目がA5サイズの横書きの便箋、2通目がA6サイズ程度の淡黄色の紙片です。文面や筆跡から文書中の企業や個人について調査が進められていますが、詳細は判明していません。

Obj-2A[判読不能] 20██年 10月 吉日
拝啓
上 様
いつもお世話になっております。
████の████です。
以前大[判読不能]かを頂きました[判読不能]のものですが、
申し訳ありません、こちらの不手際で現在[判読不能]状態でございます。
現在、代替の品をご用意しております。
10月12日にて[判読不能]にてお送り致しますが、ご都合はよろしいでしょうか。
この品なら財団の██████でも███でも何でも教えてくれるはずです。
貴方様の随に。
敬具
████

████ 社
████ 殿
毎回とても美しい作品をありがとう。
これなら自宅に飾っても申し分無い美しさだ。
しかし、試したが時間が短すぎる。これでは使えない。
いつもの通り置いておくから持って行ってくれ。
次の品を楽しみに待っているよ。
                      Dr.

ボツ案、アイデア他

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは耐火性・気密性に優れる倉庫内に保管してください。倉庫は冷却用水に沈没させ、内部には摂氏5000度まで測定可能な温度計と液化窒素を噴射可能なスプリンクラーを備えてください。SCP-XXX-JP-1の発生を検知する為、常時耐火性を備えた監視カメラ2台以上で倉庫内を監視し、SCP-XXX-JP-1が発生した場合には即座に倉庫内の消火設備を起動しSCP-XXX-JP-1を無効化させて下さい。
また、SCP-XXX-JP-1が発生していない場合でも倉庫内部の気温が著しく上昇する場合があります。倉庫外の冷却水が蒸発し不足することの無いように補充し続ける必要があります。

説明: SCP-XXX-JPは高さ39cm程度の桜の盆栽に類似している物体です。一般的な桜とは違い、幹には淡い青色が見られ、深い紅色の花弁を持ちます。また、SCP-XXX-JPは日光、水、空気など、生命活動に必須な要素を必要としません。
SCP-XXX-JPは███県███市の民家で陶器で作られた器に入れられた状態で発見されました。そのため、収容前は一般的な「盆栽」として庭先に飾られていたものと推測されています。20██年██月██日に異常な特性が発現し器が融解、現在はSCP-XXX-JP本体のみが収容されています。融解した器からは異常は確認されませんでした。
SCP-XXX-JPは通常、表面温度が18℃に保たれていますが、不定期に活性化し本体の温度を著しく上昇させ強く発光します。(現在までに検出された最高温度は2860℃)この現象はSCP-XXX-JPに咲く花を中心として発生します。この活性化は一時的なものであり、34秒~6分5秒間継続することがこれまでに確認されています。活性化が終了した場合、人為的に冷却を行わない場合でも急激に温度が低下し、長くとも10分以内に表面温度が20℃未満まで低下します。この不定期な活性化は収容後から頻度が徐々に低下しており、現在はおよそ半月に1度の活性化が確認されています。
SCP-XXX-JPは自身の特性に耐性がある他、幹は破壊に対し非常に強い耐性があります。幹に対する破壊行為は細い枝先であっても結果をもたらしません。花の部分はは破壊可能ですが、破壊した場合即時の活性化を引き起こす為、禁止されています。
活性化の終了直後、SCP-XXX-JPは花弁(SCP-XXX-JP-1)を本体から散らせます。SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP本体よりさらに温度が高く、発光している間に水と接触することで爆発を引き起こします。本体から落下したSCP-XXX-JP-1はその後数時間かけて温度が低下し、透き通った赤いガラスのような物質になります。冷却後のSCP-XXX-JP-1は加熱しない限り人間に対し無害であり、現在大小合わせて83つのSCP-XXX-JP-1が収容されています。(SCP-XXX-JP-1についての実験は実験記録XXXを参照)
また、SCP-XXX-JP-1の発生が同時に複数確認された場合でも、SCP-XXX-JP本体の花弁の総数が減少する様子は確認されていません。

実験記録XXX-01 : 2013/06/03

対象: 無力化されたSCP-XXX-JP-2 1つ。 重量3.0g

実施方法: 耐爆室で対象をロボットアーム先端に取り付けたハンマーで叩き、粉砕する

結果: 白い粉末状になった。粉末の重さは1.9g

分析: 高温時のSCP-XXX-JP-1のような危険性はは認められない。しかし、重量が減っているのは何故だ?

実験記録XXX-02 : 2013/06/05

対象: 無力化されたSCP-XXX-JP-2 サイズの異なる3つ。 合計重量11.4g

実施方法: 耐爆室内で対象をロボットアーム先端に取り付けたハンマーで叩き、粉砕する

結果: 白い粉末状になった。粉末の重さは5.1g

分析: 回収したSCP-XXX-JP-2の大きさに関わらず、1つにつき2.1gの重量減少することが確認できる。

実験記録XXX-03 : 2013/06/10

対象: 無力化されたSCP-XXX-JP-2 1つ。 重量2.6g

実施方法: 対象を台に配置し、ロボットアーム先端のバーナーで加熱する

結果: [削除済み]。サイト-81██に大きな被害5を与えた。

分析: 実験を計画した███研究員、管理していた███博士は強烈なエネルギーにより即死。以後、SCP-XXX-JP-2に対して加熱実験を禁止する。

補遺: SCP-XXX-JPがエージェント███によって回収された際、その付近から2枚の紙片が確認されました。紙片はSCP-XXX-JPの影響により、殆どの部分を焼失しています。

その他

○脚注
:脚注の位置が思ったように動かない。
→もう1年以上動かしてるけど学んでおりません。

██████ Kuronully!!
[[footnoteblock]]

○テンプレの太文字
アイテム番号:SCP-XXX-JP

○折りたたみと文字サイズ

○リンク 他のSCP参照など Taleとかで使う奴
・カッコの数が2つなの
[SCP財団]

・カッコの数が3つなの パイプラインに注意。
SCP財団

○しかくいしるし

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