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海苔の居場所がわからなくなる
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実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD
対象:
実施方法:
結果:
分析:
研究中:てたぶたくたろ(正式名称はたぬきして後ろから)
別媒体で文字だけ記す分には問題ないが念のため逆から読んでたを挟んである呪いの言葉 ろくぶてって言っちゃいけない 実物はひっかけクイズみたいな児童書のあるページ(それ自体がSCPだが影響あるのはろくぶてのページのみ) この本に従って「『てぶくろ』を逆から読むと?」という問いを出し、ろくぶてと答えた人はSCP-XXX-aとなり、その周辺(問うた人含む)にいる人々(最低一人、最大六人)がSCP-XXX-bとなる bはaを一発ずつ(6人未満なら順番に、一人なら一人で)計6回ぶつ 6回目でaは必ず死ぬ 殴る箇所が決まっている 一発で折れる 右足→左足→左腕→右腕→腹部(モツ抜き)→頭部(頭蓋骨砕ける) この現象が起こっている間に他の人が来るとbの一人がaとなり近づいた他の人はbとなる(近づいた他の人が31人以上36人以内の場合、最初のbは全員aとなり近づいた他の人は全員bとなる) つまり人が来るともうエンドレスエンドレス 誰も来ない場合はbの一人がaとなり残りのbがaをぶつ 最終的にbが一人だけになった場合、bはdとなり自分の頭を壁や床、障害物に6回ぶつけて死ぬ 長すぎて記事形式じゃねえとまとめらんねえよこれ
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid/Keter どっちでしょうかこれ…
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはそれぞれ240mm*160mm*30mmの鍵付きの箱に入れ、50cm*50cm*50cmの金庫に入れた上で、サイト-8102の1m*1m*2mの専用部屋に置き、厳重に施錠してください。移動及び実験監察は、レベル3以上の職員により行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは210mm*148mm*15mmの単行本です。全て『みんなをダマそう!ひっかけクイズ大全 ~あくまのささやき編~』と題されており、同名の書籍が████社より1998-2001年まで、1万冊ずつ5刷発行されていましたが、異常性を持つのはSCP-XXX-JPのみです。SCP-XXX-JPには同書籍名の他のものと併せて改版は無く、全てが同一の内容ですがSCP-XXX-JPの異常性が起こるページにのみ何者かの編集が見られます。SCP-XXX-JPは刷毎に1冊ずつ、計5冊存在し、全てが財団によって保管されています。『みんなをダマそう!ひっかけクイズ大全 ~あくまのささやき編~』は財団の働きにより全回収されており、SCP-XXX-JP5冊以外には同じ異常性を示すものは存在していないと判明しています。
1998-2001年の間に、5件の小学生、一般人及び警官の大量殺人事件が起こり、██人が犠牲となりました。その全ての事件現場においてSCP-XXX-JPが発見されたことにより、財団の注意を引きました。調査の結果全ての事件はSCP-XXX-JPの特異性により起こったと判明し、財団に回収されました。
SCP-XXX-JPの特異性は、出題者がSCP-XXX-JP██ページ記載の██問目を回答者に問い、回答者が回答した時に発生します。この時、回答者はSCP-XXX-JP-1となり、出題者、またその周辺3メートル以内にいた最大5名はSCP-XXX-JP-2となります。SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-1に「[編集済]って言った![編集済]って言った!」と叫びながら襲いかかります。SCP-XXX-JP-2は1人ずつ順番に(1人だった場合は1人で)SCP-XXX-JP-1を█回攻撃します。攻撃する部位の順序は右足→[編集済]→頭部と決まっており、SCP-XXX-JP-1は█回目の攻撃で必ず死亡します。
SCP-XXX-JP-1が死亡した後、SCP-XXX-JP-2の内1人がSCP-XXX-JP-1となり、上記の行動を繰り返します。その際、SCP-XXX-JP-1は正気に戻ります。SCP-XXX-JP-2が最後の一人となった場合、SCP-XXX-JP-3となり、壁や床、障害物に頭部を█回打ち付け死亡します。
SCP-XXX-JP-1が死亡するまでの間にSCP-XXX-JP-1の周辺に何名かの人間が集まった場合[編集済]。
補遺:完全なレポートをを閲覧するにはレベル3以上のクリアランスとSCP-XXX-JP担当者の許可が必要です。
原文の表示どうしよう…以下原文