monomotapa

「昭雄さんすげえ!片目ずつまばたきしてるよ!」
「ちょっとリーダーもやってみようよ」

「え~僕が~?大丈夫かな……あ、痛い!痛い!痛い!」

「駄目じゃん」

「ちょっと何やってんすかリーダー」

「アカン、アカン、首折れる!」


「昭雄さんすげえ!一度にアベルとトカゲの相手してるよ!」

「これ僕らも助けに行った方がええんかな?」

「むしろリーダー邪魔になるんじゃない?」


「えっ!このスライム捨てちゃうんですか!?」



エージェント[編集済]とエージェント[データ削除]

エージェント[編集済]とエージェント[データ削除済]、その名を知らない職員はモグリだと言われるほどの名物エージェントだ。
皆勤賞なんてもはや何度取ったか分からない。「財団の為に生まれ、財団の為に生きる」なんて言われることも日常茶飯事と来た。
実際彼らは休むことなく財団に奉仕してきたのだし、そんな彼らを職員達は皆信用し、彼らもまた信用に応えるべく務めを果たしていた。


「おっ、珍しいもん飲んでるじゃん。お前紅茶派だろ?」

サイト8181の休憩室、[編集済]がコーヒーを淹れていたところ、[データ削除済]がマグカップを覗き込みながら話しかけてきた。

「ティーパックを切らしてるんだとよ。この間無くなりそうだから買っとけって言ったんだがなぁ」

「そこの棚に入ってる箱は何だよ?あの黄色いの、リプトンじゃねえの?」

「んー?こりゃ生姜湯だ。リプトンの空箱に生姜湯の素が入ってる」

「そんなもん飲んでる奴居るのか?エージェント████が黒い魔法の飲み物とかいうのを飲んでるのは聞いたことあるが」

「まぁ俺も長いことこの仕事やってるが、それでも見たことのない奴ばっかりだしなぁ。新入りが飲んでるんだろう」

「新入りと言えば、この間新しく来た博士、あいつ相当酷かったらしいな」

「んー?あぁ、あいつのこと?確かに酷かった。居るんだよなぁ時々、ああいう分かってない奴」

「確か収容プロトコルでこき使われたんだったか、エージェント████も同じような目に遭ったって言ってたわ」

「収容プロトコルは俺達の専門外なんだから割り当てるな、って散々説明されてるのになんでああいうことするかねぇ…」

「そりゃその方が報告書がカッコよく見えるからだろ。俺達の名前があるだけでいかにもって感じに見えるんだから楽な仕事だよな」

特別収容プロトコル: SCP-ı̸́͜͡͝ϴ̸͠͝҉͏۶͏̀̕â̸ƹ́7̡͢͏̷̧͘͢/́́は50 cm x 50 cm x 50 cmのファラデー箱に入れ、内部には常に水を満たしておいてください。実験は██████博士の許可を得た上で、必ず█名以上の武装したエージェントを配置してください。
また、SCP-ı̸́͜͡͝ϴ̸͠͝҉͏۶͏̀̕â̸ƹ́7̡͢͏̷̧͘͢/́́が活性化している間は[編集済]を避けるため、室内の明るさを███ ルクスに保ってください。[編集済]が発生した場合、速やかに全職員は……

「おいおいおい、アクセサリー扱いかよ俺達。そういうお前はどうなんだ?この間何かの実験でお呼び出しがかかったんだろ?」

「そうなんだよ、聞いてくれよ。特異性の有効範囲と例外を探るための実験でな、あれは酷かった。行ってみたら誰が主任してたと思うよ?」

「…あー、なんとなく察しはついた。一応聞こうか」

「ブライト博士だよ」

「出たよブライト!お前が実験で呼び出されるときは大体あの人絡みか、余計なことやってる時だもんなぁ」

対象: ブライト博士
実施方法: [データ削除済]
結果: [データ削除済]
今後ブライト博士とSCP-ı̸́͜͡͝ϴ̸͠͝҉͏۶͏̀̕â̸ƹ́7̡͢͏̷̧͘͢/́́との接触を禁止する。 - O5-█

「やってらんねえよ全く。それでさ、この前エージェント████とも相談したんだが、今年の年末年始は派手にバカンスしようぜ!俺達だってたまには休まねえとな」

「待てよ、休暇なんて入ってたか?」

「気にすんな気にすんな、お前の分のチケットも実は取ってあるんだよ。しかもファーストクラスだぜ?普段の仕事じゃ絶対に乗せてもらえないからな。こういう時こそ贅沢しねえと」

「うーん…ま、たまにはいいか。それで、どのくらい仕事を忘れてもいいんだ?」

「ざっと2週間くらいだな。SCPだって年の瀬くらいは炬燵でゆっくりしてるだろうよ」

「そういや炬燵のSCPって居るのかな?」

「炬燵がSCPみたいなもんだろ、入ったら出られなくなるじゃん」


事件記録 - 2013/12/31
財団が所有する書類・音声・映像内に存在する検閲箇所が一斉に公開される事件が発生しました。これが何らかの収容違反による現象なのか、あるいは外部からの攻撃であるのか特定には至っていません。
また一部には開示された検閲箇所が空欄である記録も存在し、該当箇所の情報が持ち出されたか、元から内容が存在していない可能性もあります。この事件により全職員の一部資料の閲覧を禁止、全サイトに向けて非常事態宣言を発しました。
なお、この警戒令は2014/01/06に検閲箇所が突如復帰したことにより解除されましたが、引き続き原因究明が続いています。
今回の騒動で明らかになったのは脅威たりうる第三者の存在や危機管理の問題ではない、未完成であることを検閲の結果と偽っていた資料が存在したことだ。穴埋めクイズなら他所でやってくれ。 - O5-█

このタブ内にあるものは既に公開したか公開できないネタです。触らない方が無難。

近況:
もう一回例のtaleを見たい人が居るらしいので再掲。

ひとことふたことみこと:
このタブの下見れば分かるけど今のデザイン狭くて書くの難しいな…
一文を削るかあるいは段落分けを増やすか…

注目taleにすごろくが選ばれた。喜ばしい限りで。

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When in doubt, launch into the sun!

ネタ帳

・バスコ・ダ・蝦蟇
ポルトガルからインドまで喜望峰経由で海上を大移動する蛙。触ると蛙の気分になってゲロゲロゲロゲロ海面ダイブ。収容プロトコルに地名が絡んでしまうので検閲しづらい。

・ターボババア

奥様御用達ターボババア発射装置Mk-2~お前も大姑の所へ奉公させてやろうか~

此度は我が社の製品をお買い求め頂きありがとうございます。兼ねてより我々は主婦の皆様のお役に立つ製品を作り続けてきました。美容・健康・掃除……どれを取っても主婦の生活には欠かせない要素です。しかし我々は肝心なものを見落としていました。主婦生活を向上させる上で一番大切なもの……家庭環境です!現代日本の抱える問題として連日のように取り沙汰される高齢化!もはやこの世はジジババ天国!主婦の生活を脅かす存在と言えば、そう、姑です!アポなし訪問当たり前!厭味小言は日常茶飯事!舅はすっかり役立たず!マザコン旦那は事なかれ!不満を言っても聞く耳持たずで仕舞いにはチクリ魔ハトポッポ!もはや頼れるのは自分のみ!

そんな主婦の皆様の生活を向上すべく、我々が研究に研究を重ねた結果誕生したのが、現代の姥捨て山とも言うべきこの『奥様御用達ターボババア発射装置Mk-2 ~お前も大姑の所へ奉公させてやろうか~』!使い方は簡単!公園などの広い場所に設置してスイッチを入れるだけ!後は勝手に姑を呼び出して発射します!もちろんお客様の姑だけでなくご近所の姑も集めますので、これ一台で多くの主婦が平穏な生活を手に入れられます!
姑が発射されてしまえば、残るは生活力のない舅と強い者を失ったチクリ魔だけ!これであなたも快適な主婦生活をエンジョイしましょう!

※ 姑以外のものを発射しないでください。また、発射された姑は回収できません。ご了承ください。

・まぁ、い烏賊
ただの先延ばしじゃん
やるなら人事ファイルでやる
株ポケが収容違反しやがったってのをどっかに持って行きたいよね

・ドーナツの穴
残念ながら私には形而上学だのユークリッド学だのの知識は無い。

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うつむくなよ 顔を上げろ