Moti-kun

不愉快にならないバッグ

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはレベル2以上の職員がアクセスできるロッカーに収納し、移送させる際はいかなる装備をしても、人間がSCP-XXX-JPに触れないことが望ましいです。移送する際に手で触れる場合はSCP-XXX-JPの肩紐には決して触れないでください。
SCP-XXX-JPを許可なく装着した者を発見したら、直ちにスタンガンや麻酔銃などの非致死性武器を使用し、無力化してください。装着者を無力化した後、クラスBの記憶処理を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは一般的なエナメル製のショルダーバッグの外見をしています。SCP-XXX-JPの異常性質はSCP-XXX-JPを装着した際に現れます。SCP-XXX-JPの本体となる部位の側面は装着者の正面となる向きの物体を有機物、無機物問わず消し去ることができます。この際、装着者はSCP-XXX-JPの性質に対して耐性はありません。また、この異常性質は装着する向きを左右入れ替えても左右入れ替えられた結果になります。SCP-XXX-JPはこの異常性質に対し、100%の耐性があると考えられます。

SCP-XXX-JPの装着者はSCP-XXX-JPを装着したまま出来るだけ多くの人が居る場所へ行きたいという欲求に駆られます。装着者は半径■■km以内に居る、■人以上が居る地点へ向かい、その地点へ到着すると出来るだけSCP-XXX-JPが人体に接触するように移動します。

補遺: SCP-XXX-JPの異常性質を用いて試験的に廃棄物を処理する実験をしていましたが、実験中に装着者が暴走。すぐさま機動部隊が投入され。■人が死亡、■■人が重傷を負いました。装着者はクラスBの記憶処理を施され、解雇されました。暴走した際、装着者は地上から■m~■mまで跳躍したことが確認されました。この実験により、長期間または連続してSCP-XXX-JPを装着した場合、身体能力が■■■%向上すると思われます。しかし、この効果を得られたのはSCP-XXX-JPを外してから3時間程度でした。
この実験は現在実施されておりません。