nobit516

ここは、nobit516のサンドボックスです。
ネタを随時追加しております。
産業関係のSCPを追加したいなーと思っています。
ロボット?JIG?LINE?そんな感じのSCPを作成したいです。

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル:

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SCP-XXX-JPとほぼ同型のロボット

SCP-XXX-JPは20mx20mx10mの床面を水平なコンクリートで作成された収容室の中央に収容されています。SCP-XXX-JP-1の可動範囲である半径4m×長さ9mの範囲には動作したアームの直撃等により死亡する可能性のあるため職員は近づかないでください。
周囲には最低限の安全を確保するため高さ2.5mの安全柵で囲み、6箇所の電磁弁付きドアと各種安全機器を使用した安全回路を構成していますが、異常性が発動した場合は、そのすべてが無力化される点に注意し行動してください。SCP-XXX-JPをコンクリート製の地面へ固定し各種ケーブル、エアー、水配管を行った状態を維持し、AC400V(50Hz、60Hz問わず)を電源として常に通電してください。この際、停電時用の非常用高出力発動発電機を別系統で1台停電時に即時起動できるように整備してください。SCP-XXX-JP-1には、潤滑油が必須なので、定期的に油を差すようにしてください。

説明:
SCP-XXX-JPは黄色い210kg20kg可搬の6軸垂直多関節ロボットを中心としたシステムです。
一般的にロボットアームと呼ばれるSCP-XXX-JP-1とコントロールを行っているSCP-XXX-JP-2がシステムの中核を担っているようです。SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JP-2に記録されたプログラムの位置情報の場所にのみ移動することが███研究員の解析によって判明しています。

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SCP-XXX-JP-2の外観画像

SCP-XXX-JPの特性は、SCP-XXX-JP-1の半径4m長さ9mの範囲に妊娠している人間が進入した場合に発動します。このとき妊娠の期間に関係なくSCP-XXX-JPは、異常性を発動します。SCP-XXX-JP-2に付属しているティーチペンダント1のを見ることによって動作プログラムがSCP-XXX-JPの動作中にリアルタイムで内部情報の書き換えが行われていることが確認できます。このとき一切ロボットに動作位置の教え込みを行うことなく、動作しています。被害者から最も遠い位置に、分娩台を模した治具2が突如出現します。SCP-XXX-JP-1は、拘束用のハンドを出現させ被害者を拘束、分娩台型の治具に固定します。その後、胎児が出産に適していない場合、薬品の入った注射器に見えるハンドを出現させ被害者の腹部に刺します、薬品を注入すると母体の容体が悪化し、母体内の胎児が急成長します。取り出しの際、SCP-XXX-JP-1の動きが高速であることと、動作時のトルクが大きい為、人間の皮膚や体組織が耐え切れ母体の死亡につながります。また、生き延びたとしてもかなりの障害が残ることになります。作業が変わった場合、その状況に応じた、プログラムが自動的に読み出され、動作します。SCP-XXX-JP-1が空中で何かを取る動作をすることにより、SCP-XXX-JP-1先端部に様々な物が出現し処置を行いました。

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ロボットが空中で何かを取る動作のシュミレーション画像

プログラム動作終了後24時間は使用されたプログラムがSCP-XXX-JP-2記録装置内部に保存されます。保存時間中にPCカードまたはUSBメモリを用いることによって動作のプログラムを入手することができます。以下は、財団が行った実験をまとめたものです。

ロボット実験記録

プログラムの内容を解析することに少し手間取っています。何せツールの数が尋常でない数ありまして・・・注射器優先で進めますよ。エージェント・████

産業用ロボットの操作資格を持つ████研究員が作成したプログラムにより、手動で注射器を異空間から取り出し、内容物を取り出し解析を行いました。解析結果は細胞の生成速度を上昇させる効果のある[削除済み]と、遺伝子内部の「プロモーター」や「エンハンサー」を変更するものでした。これにより体の形態を変更しているものとみられます。また、確認した注射器に貼られたラベルには、「急速形態変更剤 RRTTI-250Ω」との記入がありました。何らかの要注意団体の関与の可能性があります。現在まで████本の注射器が確認されています。ペンダントにて全体を確認できますが、実験での使用量と内容物の量から、複数のSCP-XXX-JPが存在し、使用中である可能性が示唆されています。

SCP-XXX-JPは、神奈川県██市██にある自動車製造工場内で財団フロント企業を通じて、工場内に工事に入っていたエージェント・██████によって発見されました。同工場の遊休品置き場に置かれていたSCP-XXX-JPの型式が、製造元と思われていた███████社の型式に無いことが確認され、収容にいたりました。この時、SCP-XXX-JPは製造後に一度も起動されていないことが初回起動時に確認されています。

旧収容下の補遺1:20██年██月██日SCP-XXX-JPはサイト-████にて異常性を発動させました。収容室にて軽作業に従事していた妊娠中のD-1836がSCP-XXX-JP-1の可動範囲内に進入した瞬間足元から分娩台の形をした治具が出現、D-1836を拘束しました。
その後未知の薬品の入った注射器をSCP-XXX-JP-1の周囲の空間から出現させSCP-XXX-JP-3に取り付け、D-1836の腹部に注入しました。異常に気がついた職員が非常停止釦を押しましたが、SCP-XXX-JP-1は停止せずその後も動作を続けました。D-1836は出産予定日よりも4週間ほど早い状態で産気づき、その後出産しました。新生児は無事取り出され。D-1836の容態も非常に安定しています。

補遺2事故A:20██年██月██日SCP-XXX-JPのあるサイト-████にて大規模停電が発生しました。SCP-XXX-JPはその時4時間ほど電源喪失状態にありました。その時SCP-XXX-JPは成長をしました。元の型式から割り出した、可搬重量の20kgから成長後の型式から割り出された210kg可搬のロボットへと状態が変化しました。突然の成長の理由については████博士が解析中ですが、電源喪失による変化の可能性が高い為現在の収容プロトコルに変更されました。

一度でも電源を切っていたら成長を起こしていた可能性があるわけです。それに気がつかなかったら元メーカーと同じ大きさまで成長すると仮定して、 最大可搬重量は1350kgになることが予想されます。どんなサイズの人間でも運べるようになるため非常に危険です。まあ、最高速度は210kg可搬の方が速いのですが・・・。████研究員

補遺3事件B:20██年██月██日変化後のSCP-XXX-JPを用いた実験を行う為サイト-████にて下記の実験を行った際に、発生した事件です。
妊娠していたDクラス職員を用いて、SCP-XXX-JPの性質の変化を見るために実験を行いました。実験中近づいたDクラス職員をこれまでの実験では見られなかった類の拘束具を用いて固定しました。その後メスの付いたハンドが高速で動き[削除済]新生児は無事取り出されました。新生児にはイエネコの耳に相当する物が頭頂部にありました。今後の他の種類の新生児が出ないか、追加の調査を検討中です。

補遺4:██県に作成されたサイト-████にて、誕生した人型実体に教育を施しています。きちんと教育される個体もいれば、反抗的な個体も存在します。反抗的な個体ほど急速形態変更剤の影響により本能的に行動し、他者に攻撃を仕掛けているようです。性格も元となった生物の影響を受けているため、配置された職員は、各種動物の主な特徴や性格を熟知しておく必要があります。