修行じゃあああい!!
ここはopenkの部屋です
何回かSCPをあげてみましたが、只今「お堅い感じ」が分からないので悩み中です。
・ここに書いてあるアイデアは制作中の物です
・完成しても投稿する気は''あまり''ありません
・作者は帰国子女です
・文体がすごく不安定です
・文の間違いがあるかもしれません(SCPをSPCと間違えたりなど)
・「制作中と言う名のメモ」は制作中と言う名の殴り書きです
・アイデアの良さは並位だと思っていますが、文体や表現の仕方には自信がありません
・暇潰し程度で更新して行くつもりです
(暇な時にやるとは言っていない)
アイテム番号: SCP-XXX-JP ''代行屋カタログ''
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-1の最後のページにSCP-XXX-JP-2を挟み、透明なクリアファイルの中に入れ、丈夫な鍵をかけた小さめのガラスケースに入れて保管してください。 悪用を避けるために見えやすい所に保管し、使用にはレベル2以上の職員の同行が必要です。
説明: SCP-XXX-JPは、一般的にカタログと呼ばれる形状のSCP-XXX-JP-1とその中に付属されているハガキ状のSCP-XXX-JP-2、未だ正体が不明のSCP-XXX-JP-3の三つで成り立っています。
SCP-XXX-JP-1は、光沢紙にフルカラー印刷された150ページのカタログです。表紙には、''なんでもカタログ''と大きな緑色の文字で書かれており、その下には''100人限定!''と小さく記されています。中心辺りには愛想のいい50代前後の白人の男性が笑いながら手を振っています。この男性の身元は判明していません。SCP-XXX-JP-1には、ワードファイル形式で様々な物が載せられています。パソコンからポケットティッシュまで、多種多様な品々があります。その中で注目すべきなのはページの六割以上を占める「代行サービス」です。そのほとんどは殺人や暗殺、[編集済]などで、方法や後始末まで指定可能です。
SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-1に付属されている専用ハガキです。SCP-XXX-JP-2は3枚存在し、そのうちの二つは「予備」と書かれています。SCP-XXX-JP-2に商品番号や対象、住所等を記入し、それをSCP-XXX-JP-1の中のページ(最後のページ以外)に挟み、もう一度SCP-XXX-JP-2を確認することで利用できます。この時記入されたSCP-XXX-JP-2が消え、新しいSCP-XXX-JP-2が最後のページに挟まっていたら「承諾」され、挟んだ時の状態のままだったら「拒否」されます。また、右上には数字が書かれており、一回利用するごとに数字が1減ります。
SCP-XXX-JP-3は正体不明です。実体はあるのか、単なる「作用」なのか、何処から発生するのか、形状さえ確認出来ていません。しかし分かっているのは、SCP-XXX-JP-3は実体を持ち、見られることを嫌い、機械を''偶然的''に使えなくさせ、代行を積極的に完遂させようとすることです。
SCP-XXX-JPの実験記録
実験記録 - 日付20██/4/01
対象: Dクラス職員 43歳
監視カメラと警備員を3人配置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''殺人''と''日時''を指定
結果: Dクラス職員と警備員3人の死亡。(銃で正確に脳を撃ち抜かれていた)監視カメラは機能しなかった。
分析: 施設内に怪しい人物は発見できず。''殺人''は邪魔な物は全て排除する模様。
コメント:随分と腕の良い殺し屋だな
実験記録 - 日付20██/4/15
対象: 実験用ネズミ
通常の檻に入れ、警備員を配置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''暗殺''と''日時''を指定
結果: ネズミの飲み水に毒が混入、ネズミは死亡
分析: 代行はターゲットが人間でなくても可能
実験記録 - 日付20██/5/04
対象: 小さめのタランチュラ
密閉されたガラスケースに入れ、監視カメラを設置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''殺人''と''銃殺''、''日時''を指定
結果: 監視カメラが故障(老朽化による故障と類似)蜘蛛は死亡
分析: 機械は偶然的に故障、役に立たないことが考えられる
実験記録 - 日付20██/5/26
対象: 実験用ネズミ
前日から檻に接触すること(餌や水等)を停止 警備員を2人配置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''暗殺''と''日時''を指定
結果: 警備員がいるにもかかわらずネズミは刺殺
見張りは「目の端に何かが見えたような気がした」と証言
分析: SCP-XXX-JP-3には実体がある可能性が高い
コメント:SCP-XXX-JP-3が凄いのか、見張りがダメなのか。
実験記録 - 日付20██/6/07
対象: Dクラス職員 34歳
財団が提供した1LDKの部屋 監視カメラ、見張りを2人配置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''家事代行''と''日時''を指定
結果: 家事代行の女性が侵入。 ごく普通の家事代行屋だった
女性はSCP-XXX-JP-1は知らないと主張、 Bクラスの記憶処理をして返しました
分析: SCP-XXX-JP-3が出現するのは''殺人'' ''暗殺'' だけだと考えられる
コメント:料理するSCP-XXX-JPってのも見てみたいよなぁ
実験記録 - 日付20██/6/19
対象: 空のショルダーバッグ
頑丈な金庫の中に入れ、警備員を2人配置
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''窃盗'' ''日時''を指定
結果: 隣の部屋から[未確認]で壁ごと金庫を破壊。隣の部屋の監視カメラが壊れる
分析: SCP-XXX-JP-3は金庫の場所等を確認可能。''窃盗''でもSCP-XXX-JP-3は出現
実験記録 - 日付20██/6/30
対象: 鉛筆1ダース
15人で鉛筆1ダースを目視
実施方法: SCP-XXX-JP-2に''窃盗'' ''日時''を指定
結果: SCP-XXX-JP-3は現れず、後日、SCP-XXX-JP-1に「申し訳ありませんでした」の文字が
分析: SCP-XXX-JP-3は見られない事を第一に考えるらしい
コメント: もしも''殺人''だったと考えると・・・寒気が・・
SCP-XXX-JP-1で商品を注文すると指定された場所に宅配便で商品が届きます。無償で商品を入手出来ますが、SCP-XXX-JPには回数制限と思われる物があるので、乱用は禁止されています。
現在の数字は''72''です
アイテム番号: SCP-333-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-333-JPはSCP-333-JPの最後のページにSCP-333-JP-aを挟み、透明なクリアファイルの中に入れ、標準的ロッカーに鍵をかけて保管して下さい。 SCP-333-JPの使用にはレベル2以上の職員の同行が必要です。
説明: SCP-333-JPは、光沢紙にフルカラー印刷された150ページのカタログです。表紙には、''なんでもカタログ''と大きな緑色の文字で書かれており、その下には''100人限定!''と小さく記されています。中心辺りには愛想のいい50代前後の白人の男性が笑いながら手を振っています。この男性の身元は判明していません。SCP-333-JPには、ワードファイル形式で様々な物が載せられています。パソコンからポケットティッシュまで、多種多様な品々があります。その中で注目すべきなのはページの六割以上を占める「代行サービス」です。そのほとんどは殺人や暗殺、[編集済]などで、方法や後始末まで指定可能です。
SCP-333-JPには付属されている専用ハガキがあります。このハガキ(以後SCP-333-JP-a)にはSCP-333-JPに記載されている商品番号などを記入する欄があります。SCP-333-JP-aに商品番号、対象、住所などを記入し、SCP-333-JPの中の最後のページ以外にSCP-333-JP-aを挟み、もう一度SCP-333-JPを確認することで利用できます。この時記入されたSCP-333-JP-aが消え、新しいSCP-333-JP-aが最後のページに挟まっていると、指定された日時、場所にSCP-333-JP-bが出現します。SCP-333-JP-aが記入されたままで最後のページに挟まっているとSCP-333-JP-bは出現しません。また、SCP-333-JP-aの右上には数字が書かれており、一回利用するごとに数字が1減ります。
SCP-333-JP-bはSCP-333-JP-aに記入した日時、場所に出現する正体不明の物体です。未だ解明されていない事が多く、SCP-333-JP-bをカメラ等で記録しようとする試みは全てカメラなどの偶然的な故障により失敗されています。監視カメラの故障場所、建築物の破壊箇所などからSCP-333-JP-bが出現する際は対象の建築物などの外から出現する可能性が高いです。
SCP-333-JPの実験記録
実験記録 - 日付20██/4/01
対象: Dクラス職員 43歳
実施方法:SCP-333-JP-aで''殺人''の''射殺''と日時を指定
財団が管理しているアパートメントの六畳一間に対象と警備員を2人配置、監視カメラを2台それぞれ部屋の角に設置しました。
結果: ドアの破壊とDクラス職員と警備員2人が脳を撃ち抜かれ死亡。監視カメラは機能ませんでした。回収された弾はRNタイプで、ハンドガンだと考えられます。
分析: アパートメント周りにに怪しい人物は発見できず。''殺人''は邪魔な物は全て排除する模様。
実験記録 - 日付20██/4/15
対象: 実験用ネズミ
実施方法: SCP-333-JP-aで''暗殺''と日時を指定
ネズミを60×30×30cmの檻に入れ、その横に警備員を配置。部屋の角にそれぞれ監視カメラを設置。
結果: 指定時間の五分後、ネズミの飲み水に毒が混入し、ネズミは死亡しました。毒は水の詰め替え用のペットボトルの中から発見されました。いつ混入したかは不明です。
分析: 代行はターゲットが人間でなくても可能のようです。''暗殺''は対象のみを排除する模様。
実験記録 - 日付20██/5/04
対象: 小さめのタランチュラ
実施方法: SCP-333-JP-aにで''暗殺と''日時''を指定
30×40×30cmの密閉されたガラスケースに入れ、前日から餌などを与えませんでした。そして警備員ガラスケースの横に2人配置しました。
結果: 蜘蛛はガラスケースごと銃で撃たれ、死亡しました。警備員は「音を聞いて振り向いた時には誰もいなかったが、何かの気配がした」と証言しています。
実験記録 - 日付20██/5/26
対象: 大きめのジョロウグモ
実施方法: SCP-333-JP-aで''暗殺''と''日時''を指定
30×40×30cmのガラスケースに入れ、サッカー場(90×120m)の真ん中に設置し、サッカー場の外から10人で観察していました。
結果: 5.56×45mmの弾薬を使ったスナイパーライフルでジョロウグモが射殺されました。当時風速8m/sの風が吹いていましたが、ジョロウグモの頭部を撃ち抜いていました。
分析: 殺人、暗殺の技術はかなり高いと考えらます。
実験記録 - 日付20██/6/07
対象: Dクラス職員 34歳
実施方法: SCP-333-JP-aで''家事代行''の''掃除''と''日時''を指定
財団が提供した1LDKの部屋の各部屋に監視カメラを1台ずつ設置、そして見張りを玄関、窓、ベランダ入り口、対象の近くに1人ずつ配置しました。
結果: 家事代行の女性が侵入し、████社の家事代行屋だと証言しています。
女性はSCP-333-JPは知らないと主張、 Bクラスの記憶処理をして家に帰りました。
分析: SCP-333-JP-bが出現するのは''殺人'' ''暗殺'' だけだと考えられます。
実験記録 - 日付20██/6/19
対象: 空のショルダーバッグ
実施方法: SCP-333-JP-aで''窃盗'' ''日時''を指定
金属製の50×50×60の金庫の中に入れ、部屋の端に設置しました。その横に警備員を2人配置し、監視カメラを1台設置しました。
結果: 隣の部屋から高熱のレーザー状の物で壁ごと金庫を破壊されました。対象の部屋の監視カメラは故障しなかったのですが、対象の隣の部屋の監視カメラが壊れました。
分析: SCP-333-JP-bは方法は不明だが対象の位置などを確認できる。''窃盗''でもSCP-333-JP-bは出現しました。
実験記録 - 日付20██/6/30
対象: 鉛筆1ダース
実施方法: SCP-333-JP-aで''窃盗'' ''日時''を指定
15人体制で鉛筆1ダースを目視
結果: SCP-333-JP-bは現れず、後日、SCP-333-JP-aの上部に「申し訳ありませんでした」の文字が現れました。施設の監視カメラは何処も壊れませんでした。
分析: SCP-333-JP-bは見られない事を第一に考えるようです。
コメント: もしも''殺人''だったと考えると・・・寒気が・・
SCP-333-JPで商品を注文すると指定された場所に宅配便で商品が届きます。無償で商品を入手出来ますが、SCP-333-JPには回数制限と思われるがあるので、乱用は禁止されています。
現在の数字は''72''です
没
他に似たようなSCPがあったため
アイテム番号: SCP-XXX-JP 純水
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは鉄製、厚さ20センチ以上の容器に入れて下さい。又、必ず一週間ごとに容器を入れ替えて下さい。その際SCP-XXX-JPをこぼすことは最小限にする為に専用ろうと(鉄製)を使用して下さい。
SCP-XXX-JPの保管する部屋は①絶対湿度を最小限にする ②部屋を真空状態にするのどちらかを維持するのが推奨されます。
説明: SCP-XXX-JPは無色透明、無味無臭の水です。しかし一般的な水と違うところは、SCP-XXX-JPはHydrogen(水素)とOxygen(酸素)のみで構成されています。いかなる菌も、いかなる元素もSCP-XXX-JPには含まれていません。SCP-XXX-JPは空気中の水素と酸素を吸収し、その分の量が増えます。(この時どちらか片方が無ければ増えない)SCP-XXX-JPを処分すること(蒸発、または凝固で無力化可能)は容易ですが、現在は量を増やす事を出来る限り抑えています。更にSCP-XXX-JPはいかなる接触物を分解します。この分解は原子レベルで、SCP-XXX-JPに接触した物は元素に分解され、SCP-XXX-JPの外(空気中)に酸素と水素以外の元素を放出します。また、分解された酸素と水素はSCP-XXX-JPの一部となり、その分の体積も増える事が分かっています。これらの作用はSCP-XXX-JPが約100ml以上接触している時のみ発動します。もし100ml以外の場合SCP-XXX-JPは通常の水に変化し、分解と吸収作用が無くなります。この水は100ml以上のSCP-*XXX-JPに接触すると通常通りSCP-XXX-JPに変化します。
SCP-XXX-JPの分解、吸収の原理は分かっていません。
SCP-XXX-JPの分解作用は対象の酸素と水素の量と、対象の密度によって分解作用が早まったり遅くなります(液体には瞬時に広がる)。入手、加工の容易性と、ある程度の分解作用を遅らせる密度により、鉄がSPC-XXX-JPの容器に指定されています。SCP-XXX-JPを一度に110ml以上人間の体内に摂取すると、SPC-XXX-JPに接触した体内の至る所の水分(唾液、血、胃液等)がSCP-XXX-JPに急速に変化し、身体全体の分解は30分程度で完了されます。人間の跡形は無く、SCP-XXX-JPが多量残ります。
捕捉:SCP-XXX-JPは███県の山奥で、旅行中に来ていたSCP職員2人が発見されました。2人はガイドに案内をされていましたが、ガイドが深さ約2mの縦穴に転落、その中でSCP-XXX-JPが発見されました。縦穴はSCP-XXX-JPの分解作用によって作られた物でした。穴の周りには他の転落者の遺品などが見つかりました。
SCP-XXX-JPは大量の水(川、湖、海など)には絶対に入れないで下さい。もしも海に混入したら世界は破滅へと一直線に向うでしょう。SCP-XXX-JPはKeterクラスの可能性を持っていますが、幸いSCP-XXX-JPは単体では移動出来ないため、Euclidクラスに分類しています
海への混入を恐れてSCP-XXX-JPを全て処分するという提案がなされましたが、現在議論中です。
書きなぐり
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:
説明: 履くとブーツが勝手に動きだす。足があやつられるのではなくてブーツの底面がローラーのようになって移動する みたいな。自分で足は動かせるが足の下はローラーなので逆方向に走ってもそれより早い回転のローラーで一定方向に持ってかれちゃう。 もちろん脱げない。
- どこに向かう?
- ローラーブーツでもいいんじゃね?
捕捉:
制作中と言う名のメモ
- 設定がガバガバ
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:
説明: SCP-XXX-JPは一般的なA4サイズの紙に書かれたラクガキのような設計図で、9枚の冊子になっています。接続面はホチキスで留めており、1番最初のページには「つくるためには」、そして残りの8枚にはそれぞれ「じゅう」「けん」「ばくだん」「くるま」「ひこうき」「さつじんへいき」「[編集済]そのいち」「[編集済]そのに」と上にかかれており、それぞれが違う設計図になっています。SCP-XXX-JPは鉛筆で、子供のような字でかかれ、そのほとんどがひらがなで書かれています。また、記載されている原材料名はとても抽象的で、「ものをとかすみず」(塩酸)「ばくはつするみず」(ニトログリセリン)などや、「あおいち」「なぞのもの」「うちゅうかいじゅうのつめ」などの判別不明の物も。
材料はとてもいいかげんで、鉄と金で「なんでもきれるけん」ができたり、塩酸で「むげんねんりょう」、ダイヤモンドで「ねつこうせんはっしゃそうち」が作れると書かれています。
しかしSCP-XXX-JPの特異な点はSCP-XXX-JPに書かれている物を実際に作れることです。
作成するには「つくるためには」の手順に添う必要があります。
つくるためには
1.これをよむこと
2.つくりたいもののかみをみながらやること
3.つくりたいもののかみのちかくでつくること
4.つくっているときにとちゅうでやめないこと
5.つくりたいもののかみをこわさないこと
物を作成する時にSCP-XXX-JPより10m以上離れてしまうと、作成途中の物は謎の原理により消失してしまいます。
物を作成していると、
捕捉:
制作中と言う名のメモ
- 壮大すぎる
- ………宇宙船って何年かけて作るんだ?
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
説明: SCP-XXX-JPは「」と表紙な書かれた本です。SCP-XXX-JPには絵や柄が無く、文章のみが書かれています。
SCP-XXX-JPを手に取り、ぺージを開き、その後本を閉じると、数秒後に被験者は強い眠気に襲われます。被験者の睡眠は瞬時にレム睡眠に突入し、ノンレム睡眠に突入すること無く約20分間続きます。被験者は魘されます。又、睡眠時に周囲から被験者を覚醒させる試みは失敗しています。覚醒後の被験者に睡眠時の夢を聞き出そうとすると、被験者は強く抵抗し、夢の中での出来事を話そうとしません。被験者を強制的に夢の中の出来事を吐き出させようとすると、被験者は言う前に卒倒し、脳死状態に陥ります。身体的には一切の異常はありません。そして脳死状態からの回復は未だ成功していません。
被験者が20分後に覚醒すると、被験者には非常に強い社会的向上心が生じます。向上心は主に職業の階級を対象としており、階級を上がる為ならば
被験者が社会的地位の上位、会社や組織等の社長などに達した場合、被験者は宇宙事業を開始します。理由は様々ですが、いずれも宇宙船の開発、そして新惑星の発見を目標とします。被験者の開発する宇宙船は一定の法則に従っており、ほとんどが同型になります。新惑星の発見の目標とする方角、距離も一定でおり、発見される惑星も必ず一つになります。その惑星は周囲を大きな惑星に囲まれており、発見は困難ですが、被験者は必ずこの惑星を発見します。被験者は惑星を発見したことを公表せずに、この惑星を重点的に(主に地中を)探索します。
補遺:
被験者007の行動調査
被験者007:Dクラス職員 36歳 日本人
SCP-XXX-JPを読み、21分間の睡眠後に覚醒。
被験者は覚醒後に動揺を隠せず、「言ってはいけない」と繰り返し証言。
一週間後、被験者がプロトコルから脱走。
厳重警戒の中での被験者の観察が許可された。
三週間後に被験者が██県の鉄加工会社███社に入社。
その後栄養失調と睡眠不足などから4回入院するも、███社の社長に。
2ヶ月後中小企業で宇宙船を作成する計画を実行。公に発表はしなかった。
3年半で宇宙船が完成し、
タイトル: PHOTO-14-JP
補遺:
昨年の冬、自宅前で撮影した雪だるま。
宇宙人の「グレイ」を彷彿させる顔が特徴。
近所の子供が作ったと思われるが、目の部分が不自然で、材料が分からない。
他の装飾が無いことから、その場の物だと考えられるが…?
あいであ倉庫です
○カタログ状のほとんど何でも可能物
マジックアイテムになりそうだがら殺人とか窃盗とかおんりー
○キレイな水
自分でキレイになる、自分の中に入ったやつは分解。ふえーる
・ぶつぶつぶーつ
履くと中でブツブツなものが回って、足元でブツブツ喋られる(不快になる
それか何か狂って1.ダジャレ症or2.脱げなくなるが不快なまま 多分2だけど結構ありそうなので他
・活発なナマケモノ
周りのやる気を吸収する、吸収すると強くなる。人数によって強さが変わる
・ぼくのかんがえたさいきょうのぶき
何枚かある紙。それにそってつくるとかいてあるとおりの物ができる。強い。のわりにコストがやすい。それをみながらじゃないとできない。
・上へ
本。読むと社会的向上心がつよくなって、上へ上へと行きたくなる。上へ行くにはなんでもするし、殺人でもする。最終的には宇宙に向かいたくなり、その時必ず何処かの⚪︎⚪︎星に行き着く。そこには何があるのか…