Pastastasta

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: サイト-8105収容室に繫ぎとめられ、リアボックスは強固に施錠させられます。
試験には精神鑑定を受けたレベル3職員の許可を受けてください。

説明: SCP-XXX-JPは████製の原動機付自転車です。
異常な特性の発現はSCP-XXX-JPのリアボックスを開ききった状態で座席に座り、クラッチを回した瞬間に現れます。なおこの現象はリアボックスを閉じた状態では、発現しません。
SCP-XXX-JPのクラッチを回転させた人間(以下SCP-XXX-JP-1と呼称)は後方のリアボックスが施錠されると同時に頭部が上述のリアボックス内へと転移します。切断における出血は確認されておらず、なんらかの方法で生かされていると思われます。
頭部を失ったSCP-XXX-JP-1は、SCP-XXX-JPを(鍵を作動させていないにも関わらず)おおよそ30分間まばらな速度で駆動させたのち、その場で崩れ落ち異常性は消滅します。
その間リアボックスに収納された頭部は意識を保っているように見受けられ、断続的に呻き声を発し続けています。
SCP-XXX-JPの異常性の消滅と共にリアボックスは即座に開錠されSCP-XXX-JP-1の頭部は消失します。
なお、消失した頭部がどこに消えているのかは分かっていません。

補遺: SCP-XXX-JPは東京都の駐輪場で首のない遺体と共に発見されました。近隣には首のないバイク乗りの噂が流れており、Aクラス記憶処理が施されました。