特別収容プロトコル:?はサイト-362にある収容施設の1室に収容されています。管理者は監視カメラで24時間監視すること、?が話かけてきた時、積極的に応じることが義務付けられています。

説明:?の見た目は一般的な少年です。16、17歳程度に見えますが、成長が著しく遅いことが証明されています。このため比較的長寿であることが推測されます。財団に収容される以前は■■■の路頭を彷徨っていました。?は他人に褒めてもらうことを好み、自分の成し遂げたことをすぐに自慢したがる傾向にあります。この自慢を聞かなかったり、妨害した場合、?は自傷行為を始めます。最初の内は軽度なものですが、放っておくと飲まず食わずでやり続け、最終的には自殺してしまいます。?の死亡が人類の誰か1人にでも確認された時、?の異常性が発揮されます。?の生前?の自慢話を無視したり妨害したりした者の体に、?の行った自傷行為と同じ傷が同じ順序で現れます。また、これと同時に?の体は少しづつ再生していきます。これは例え死体を限界まで分解したとしても止めることはできません。対象者が死亡した段階で?は完全に元の状態に戻ります。

補足:
実験記録???-JP-1-日付20■■/■/■■
D-64234に?の話すことを全て無視するように伝え?のいる部屋に入室させる。約2時間後?は「素晴らしい麒麟の絵が描けた。」とD-64234に約30分間自慢し続けたが、無視されていることに気づくと右手の爪で左腕を引っ掻き始めた。次第に行為は激しくなっていき、?の四肢がもげたあたりでD-64234は失神した。約1時間後、D-64234は目を覚ますとバラバラになって死亡した?に気付く。その後悲鳴とともにD-64234の左腕の皮膚が裂け始める。
D-64234「何てことだ!俺の左腕がぁ!」
そのままD-64234の左腕は切断された。それと同時に?の顔面が元通りになる。この時点で?は会話することができ、脳が無くとも行動できることが判明した。
?「あれれ、僕、またやっちゃった。」
D-64234は四肢がもげた時点で大量出血によって死亡が確認された。それと同時に?は完全に再生した。その後当時管理者である■■■博士の「気分はどうだい?」という質問に「うーん、まぁ普通かな。この人が死んじゃったのは残念だけど、僕とおんなじ寂しい気持ちを分かってくれたら嬉しいな。」と嬉しそうに答えた。