SaChiPo

とりあえず、保存用にネタだけ置いてみます。

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは窓がない標準的人型収用セルに収容されています。収容状態の確認は常にセキュリティクラス以上の職員によるDクラス職員の関節指揮で行ってください。あらゆる録画機器の持ち込みは制限されます
担当職員はマジックについて学習をしてください。

説明: SCP-XXX-JPは7■歳の日本人男性です。
SCP-XXX-JPの特異性はSCP-XXX-JPが行う手品の仕掛けを観測しようとしたときに発生します。SCP-XXX-JPが
SCP-XXX-JPの手品を記録した映像をSCP-XXX-JP-1

SCP-XXX-jpに対するあらゆる観測行為は失敗します

実験記録

>対象:XXX-D-A、XXX-D-B、XXX-D-C
>備考:Bは元マジシャン。CはSCP-YYY-の効果により知能退行を起こしている
>実験方法:対象を。XXX-DにはSCP-XXX-JPが行うマジックの様子を随時読み上げさせる。
>結果:致命的なミス

XXX-D-A:えーっと、目の前でSCP-XXX-JP――めんどくせえし以降はジジイでいいよな?――は普通に俺らが運んできたマジックの道具でなんかマジックの準備を始めてるよ

XXX-D-B:いや、このマジックは初歩の初歩だから俺でも種が判る。ほら、ちょっと視点を傾けてみろ。

XXXA:俺は種を教えろって言ったんだよ。まあいいや。視点傾けるだけでいいんだよな。

B:そうそう。美味い奴はさり気なくずらしてネタがばれないようにするんだがこの爺さんはボケてるのかそう言う技術がだいぶ低――

(ドサリと何かが倒れる音。)
B:え?

補遺: たかがハンカチの縞で

観測者殺しのマジック
魔法を科学から切り離すには、観測者を殺すしか無い。
部屋は外の人間を守る為に鉛壁とか厳重。
自称魔法使いの老人が行う一連のマジック。
やってるのはありがちな自然発火とか人体切断とかそういうのだが、カメラ撮影とかするとその映像を見た観測者が死亡する。というか手品の種を観測しようとすると死ぬ
(カメラは問題なく、そのカメラに撮影された映像を見ると死ぬ。観測機器も死ぬ。過去遡及的に盛大に死ぬ)
人体切断マジックもとりあえず対象の意識を昏倒させてから行うが、万が一途中で目覚めた場合も即死。精神病患者はOKだった
老人自身は自分のマジックが魔法だと心の底から信じている(トリックなどは無意識で行っている)悪気もない。
初めはボケ老人が毎回毎回小学生相手にマジック見せてるだけだったが、保護者が解明しようとバタバタ死んだので財団の目に
なお見ていてもそれが魔法だと認識していればOKであり、逆に思い出してあれってつまりこういうマジックだよなって考えると死ぬ
知らない子どもたちには記憶処理でそれが魔法だったと認識されている
録画するとそれが武器になりかねないので、あらゆる撮影機材の持ち込みを禁止される。
能力の源 AWCY→無遠慮に調べる科学者へ皮肉とか? でも人に付与するんじゃ皮肉が弱いか。
マジックのネタを知っていると効果はない。だが気づきやすくなるので諸刃。まあ収用に便利なので職員は必修。
マジックは技能が下手だがアイデアや発想は奇抜。
ゆーくり

財団世界の現実改変者は、もっと自由な発想でで固有結界とか展開させるべき。

弱い力士(4つの力的な意味での弱い力を操る力士。兄弟が三人ぐらいいるらしいが不明。重力士は最弱……とかトークする。合体するらしい)

行間、間テクスト性のSCP

あれ、俺ら財団なのに収容されてね!?なtaleかSCP オチは上位の財団っぽい何かも、収容されてね?と言い出す。

自己収容、自己確保、自己保護。三つ全部してくれる利口なオブジェクト。ところでどうしてこいつはここに居る?

無敵のDクラスとは言わないけど、死刑囚とか明らかに偏った実験材料を使ったせいで酷いことになるSCPを書きたい。まあ報道で話題になるような狂った感じの殺人犯の雇用はDクラス業務に支障がでそうな上に、後処理が面倒だからDクラスにはしないだろうけど。せいぜい執行=終了を前提とした実験か?

幼生生殖=細胞分裂ッて感じの人型(ガワだけ、実際は小生物の集合体。集合意識)。奇形になるので定期的に他人の遺伝子情報が必要。

現実改変能力
要するに任意全能。目に見えないので効果を発揮しにくい毒(というかこれみよがしに目の前で混入しないとろくに効果を表さない)より、拳銃などの即物的な暴力の方が怖いいうイメージが根強いので効果を発揮する。
遠距離狙撃は完全に無警戒の時に行われるならOKだが、追われている時によし、遠距離狙撃手はあそこに居ないと認識されて存在ごと消失させられたり排除されたりするのでダメ
厄介なのは隔離環境で常識も無しに育てられた現実改変能力者で、普通の価値観から有効な攻撃が通用しない(拳銃から弾が射出されると思っていないので目視された拳銃が鉄屑に変化したりする)
まあそういう時はもっとも解りやすい刃物や鈍器で対抗(それですら常識の欠落で変なふうになる可能性があるが)
体内の現実改変のほうがしやすい。

内面の付随による他者の性格の改変。語り直し。

SCP
再開発者。
科学者。人類がとっくの昔に解明した技術や法則を、現物をついさっき目の前で見た上でさも重大な発見のように言い出す。
馬鹿のように見えるが、魔導とか、神話の技法とかダマスカス鋼を作り出しやがる。

ミジンコ
ただしよくよく観察すると細胞核核が恒星でその他がが惑星のようにになっている。
更によく観察すると原子も動揺に恒星と惑星になっており、素粒子レベルでも恒星と惑星になっている、無限小になっている。
シャーレの中で保管しているが、光さえあればいいのか原子レベルで構造が異なるのにもかかわらず生存し続けるし、与えられたものを喰らって繁殖する。
日生研製。

バリアフリー老人ホーム
人が部屋にはいることで入居が行われ、部屋が入居者の身体的特徴に合わせて自動的に調整される老人ホーム。
利用している間は自動的に当人かその親族から口座から金が引き落とされる
入居者の世話は半オート(部屋の隅から自動的に出てきて、出来ない人間なら直接世話されたり飯が食べさせられる)
低身長が入ると全体的に家具などの大きさが調節されたり、巨大な人が入ると天井が上がる(構造的におかしいが、異次元にあるわけではない。空間がゆがんでいる)
足腰が悪い人間でも補助器具も何も無しに普通に生活が出来、ダルマで全盲だろうとこの部屋に住まう限りは普通に生活が出来る。
振込が途絶えるか、入居者が死んだら部屋の状態は戻る(死んだ場合は払い戻し)。入居者の名前は壁に書かれており、死ぬと消える。
なお常人が入ったら即死するような奇怪な部屋が全体の九割を占めており、その部屋には入居者の名前が書かれていて、全員が行方不明者。

胡蝶の夢
現実を夢にする能力。眠ったと思ったら目覚めていて、その世界が現実になる

擬似全能
眠気をもって触れたものに、何でも自分の思い通りになる夢を見させる。眠っているものに触れたものも眠る。
じっと待ってれば外部時間が数瞬で疲れがとれて普通に目覚めるのだが、
夢の中では文字通りになんでもできるので大抵の人間が眠り続けることを選び半永久的な眠りに陥る(一応外部刺激で起きるが、たいていは廃人になってる)
そして夢の中では本当になんでもできるので人々は享楽的な生活を行い続け、最後には自らの想像力の限界という半永久的に続く地獄で発狂して廃人になる。

擬人化部屋
放り込まれたものを定期的に質量保存の法則を完全無視して擬人化する奇妙な物置。美少女になるかはランダム。擬人化されたのは、擬人化に応じた能力を得る。
とりあえず定期的に放り込んで女体化させないと、勝手に無とか空間とか擬人化しだしてそれがたいてい悪さするので大変なことになる。
人間を放り込むと、違う人間が出てくる(大抵異性の美男美女)。Dクラス放り込むときには重犯罪者だと逆にやばいのでDクラスの経歴に注意すること。元博士も同じ
同じようなものを放り込み続けると飽きたのか擬人化の解釈がどんどん変質していくの危険(秋田犬が犬という概念そのものの擬人化になり、動物という概念の擬人化になる)
一定以上の負傷を受けると、元の存在に戻っていく。だが生物は死ぬし、物は壊れる。一応擬人化したのをさらに突っ込むと戻るが、たいてい暴れるし死人が出る。
も一回やると元に戻るし、全壊の記憶を引き継ぐ。今は部屋全体を地下に埋め込み上向きにして、余程の筋力がないと登れないようにすることで対処しているが、
結構頻繁にやばいのが擬人化して大変なことになっている。というかじつはこの部屋自体も擬人化するので危険。
その場合は食ったものをどこからか取り出し赤ん坊として産み落とす
モチーフとしては八百万の神とか、神道とかそういうの

因果応法
アイテム周辺では法律に逆らえなくなる。しかし法律に違反が出来ないというわけでない。
例えば人を殺すと即死レベルか十数年立ち直れなくなる怪我か病気をランダムで患い(特殊な治療を受け付けない)、盗みをすれば金銭的障害が確実に振りかかる(ペットや、扶養者なども金銭扱い)
なお、禁止されている事柄はどのような物理法則にも逆らって順守される(食事をしてはならないとかされると本当に物が食べれない)
紙に書いて文章化されていれば、丸々家の約束程度でも通用する。
ゆーくり

哲学的生者
クオリアを途中で消失した人間。
なんか感染する

量子通信空手
事故成長とか何とかする。漁師通信で拾得者の戦闘記憶を共有して強化する(別に意思は共有されない。共有のための負荷で感情が冷静にナリはする)
人間の日常動作が含まれている。空手とか言っているが目潰しだろうが拳銃だろうが躊躇なく使用する
強くなるためには犯罪を厭わなくなる。
財団職員の親族相手の猟奇殺人(怒りで超強くなった財団を相手にするため)どころか、動物園に複数の影響者が夜中に侵入し、動物を鏖にしたりした(なお凶暴だからやったのではなくて、単純に強者を求めて)
トーナメントを頻繁にやらせて戦闘欲求を減少させる

財団世界の卑俗化
カードゲームどころかソシャゲにまで落とす。

正常化。
世界をすこぶる平和にするアイテム。みんなニコニコ仲良し、SCPとも仲良し。正常化する世界に怖くなって財団職員がぶっ壊した(なお特に副作用はない)

男根のメタファー

現実改変者は、投薬で制御下に置く。

ゲーセン
古風なゲーセン。音ゲーとかガンシューとかある。熱中すると兵隊になる。無動力無金銭で動くが、やるたびに倫理観が飛ぶ
音ゲーが一番変な兵科。

グラフ safe
ある物事を表したグラフ。これに対して誰かが、これとこれ関係性があるんじゃないかと思うと、本当に関係性が出来る。
しかも関係性ができたものに関係性を見出すとまた関係性ができて、感染していく。一定時間で関係性のつながりは切れてランダムで本体は転移する。
いまは財団内部で、情報規制しまくって封じ込めていて、更にAクラスの記憶処理で封じ込めている

だって、そうだから。
切っ先を向け、名前を念じた人物の心臓を貫くことで死に至らせると、柄の部分に奇妙な文字で彫られたニンジャソード。
文字通りに命中した物を殺す武器だが、改名程度で無効化されたり、人工心臓で目標を見失うなど非常に屁理屈に弱く、
殺された対象も心臓の入れ替えや修復程度で心臓が壊れていないので復活する。意志があるやつ専用で、機械には使えない。
不思議なのは、使う人間がそう認識していることで効果が左右されるということで、改名無効化の時も握った奴が、
そいつ解明されてるよと知らされて疑問に思った後で蘇生された。つまり頑固者が握ると非常に厄介。だが、屁理屈な奴や精神異常者に渡るとケテル。
というか、握った人物がやりをどういうものと思っているかで性能が変わり、ほとんど梱包した状態でDクラスに持たせ伸びる棒だと教えた所実際に伸びた。
だが梱包をとき彫られた文字を見ることでだれもがこれは文字通りの武器だと思い込む。というか、被現実改変能力をもった何かを、即死槍へと変化させたものが正しい。
二重で守られている。

なんか小さい子供の近くに動物が集まったよ! 会話でいろんな動物を操れるっぽいから収用したよ!
このSCPはどんなやつともいろんな方法でコミュニケーションが取れるよ! 動物だろうが機械だろうがなんだろうな!
本人は親に放置されていた子供で、人型SCPにありがちなかんじでサイトの部屋に放り込まれていた
(口枷付き、操られるおそれがあるので部屋には誰も居ないし、完全防音)が、
意思など微塵もないハズのサイトそのものと奇怪なコミュニケーションを取り
(会話どころか、身振り手振りとも呼べないような奇怪な仕草、誰も理解できない)
サイト内に怪異を巻き起こした事で真の性質が発覚(コミュニケーションの反動)
今のところの収容方法はSCPを寂しがらせないことで、まともなDクラスを数日単位で入れ替えて対応している。なお室内通信禁止
あの状況で備わった能力なのに、特に悪意あるコミュニケーションが行われなかったは、軌跡としか言いようがないとのこと。なお地球にやると地震とか噴火起こる
ユークリッド

アフォーダンスで衝動的に自殺させる

理想の自分になれる! 自分の夢を参照して、こうすれば自分の夢が叶う方法を吐き出してくれる。空とかも飛べる
ただし十歳以下限定なので、大人の残していた夢を的確に突っつき回して鬱にさせる。
なお従順に参考にしても、子供の考える夢なのでどこか壊れた人間になる。

食べ物が出てくるなんか
起きさや大小構わず百個まで生み出せる。百個まで出すとログを消さない限り新しいの出せない。
なおログを消すと生み出したものが胃の中にあろうが血と肉と骨になっていようが消える(実験によって判明)
マナ財団が手に入れて、アホみたいに大量に食物を生み出して支援に使った。なお缶詰とかでもオッケーで、容器も普通に生み出される。人肉もオッケーなので臓器も生み出されていた
最初にログを消した時にアフリカで一斉不審死とか色々発生した事もわかり、何が起こるかわからないので永劫に実験禁止。

あめ玉
何がどうなろうとも飴玉で在り続ける飴玉。用は決して破壊できない無限栗まんじゅう
砕けようが溶けようが、周囲の飴以外を飴にして自分の存在を維持し続ける。地中深くに埋め込むと色々やばい。
真っ二つになろうとも飴玉だと確定しているどちらか片方は周囲の飴以外を飴化するし、一瞬で消失させようとも飴がある位置に飴が生成される
実際プレス機で押しつぶそうとしたら、砕ける→プレス機の一部取り込んで飴生成→重みで砕けるがループして大量の飴が出来た。
多分ブラックホールに放り込まれようとも、蒸発が終わるまで平然とそこにあり続ける。
無限になめられるが、舐めようとするとまず味蕾とか舌の肉が消失するし、歯とか消えるし、飲み込むと胃とかで確実に腹痛を起こす。
実際収容される前は見つけた餓鬼がそうやって味覚障害とか色々起きた。現在、舌に痛みを感じた子供が湖に飴玉捨てて捜索中。結構甘いとか。
地味にケーター

ケーター怪物
対象の子供や、やがて生まれてくる子供の姿に見える怪物。増える。職員が沢山精神を止んだ。記憶処置も効かない

現実改変災害。特定の場所で無制限に現実改変がなされる

AWCY
他の本からの引用だけですべてが書かれている本。これを読むと本で読んだこと通りしかできなくなり、反射反応すらまともに機能しなくなる

とある劇場で、幽霊が自動で行うとある歴史の再演。再演に合わせて過去改変が行われる。
劇場が消滅していようが平気で演劇が行われる。ただし役者が恐ろしく稚拙で、会話をしょっちゅう忘れたりする。それに対して行われたアドリブなどに合わせて過去改変される。
これを利用して過去未来から改変合戦が起きている。
収容可能性を書く。

元ネタとSCP記事の逆転。
SCP記事が生まれるとそれに近い存在がこの世界に産まれる。
じゃあこのSCP記事が産んだぞんざいは何だ?

最初期は偉人の面白エピソードが増える程度ですんだ(家康のあれ)が、財団の起源とかやり始めたのでこれはヤバイと財団が必死に劇を助けている
平気でメタなことをやりだす。なお台本を渡して呼ぶことも可能。682を破壊する演劇とかある(数人が集まって作り上げた682の役が強すぎて財団職員どころか,監視していたDクラスすら皆殺し)

博士
試行しまくることで素晴らしい芸術を作り出す(名作の模倣。しばしば猿っぽくなる)、無限にいるようにみえるオラウータン。
博士がシェイクスピアとオラウータンのアレで皮肉踏まえてオークションで売りつけようとしていた
なお材料は人間の芸術家。というかAWCYの構成員。最後はAWCYの襲撃者に殺される

内的現実改変能力者の残滓。「私の中の世界」
引き篭もりの現実改変能力者をGOCがぶっ殺して、その亡骸を財団が回収した。
現実改変能力者だったが、かなり発想が貧困だったので目に見える範囲では何も行えていなかったが、
その反面、人体の内部が完全に人間を逸脱しており、正真正銘体内が異世界そのもの
ちなみにGOCにバレたのは寝ている時に現実改変を起こして変なのが漏れたため。
(今までは漏れても現実改変で無意識の内に処理してきたというか、異常事態を無意識の内に現実改変で処理していた)
日記とか黒歴史ノートが残っている。要はヘンリー・ダーガーであり、異世界のリアリティは壮絶。ちゃんと世界として自己完結している。
銃でぶっ殺されたので世界そのものが銃を拒否していたりする。なお過去のトラウマがあるのか、被差別種族が特定の人間に酷似している

想像妊娠(ガチ)する中年男性
夢の中でヤると自分が妊娠する。男だろうが女だろうが死者だろうが孕む。
遺伝子的に色いろある。架空の人物でやろうとして削除済みる。出産サイクルだけ速い。
受胎告知とか絡める。生む時は手術必須。

ワンタメ博士のたくさん人間。
麻酔とかで意識が断絶したりすると増える。殺せば増えない。
最初は臨死体験で、今ではレム睡眠とノンレム睡眠の間でも増えるようになった
なお、最悪の場合秒どころかコンマ以下で猛烈に増殖するのでケーター

五十六億七千万年
地球と絡める

メアリー・スー。
皮肉に対しての皮肉。AWCY混ぜる

探偵SCP-J ケテル

謎を解こうとする媒介にして感染するウイルス 重度罹患者(名探偵)の周囲では殺人などの謎がばら撒かれ、
周囲の人間が本来重度罹患者がとくはずの謎を解いてしまうと観戦する。とりあえず名探偵は全員収容している。たまに殺人事件が起こるけど。
安楽椅子探偵が結構いて、それが収容しきれていないのでケテル。
収用方法
感染しているのを全員、何の変哲もない大部屋に収容する(俺は自分の部屋に戻るぜ! の防止)
オチは大部屋でカメラも付けてたのに探偵が一人死んだ! 謎を解いてやる!と意気込む博士。

過去改変。
そいつに対して限定でだれかが”物語”を抱く度に過去が書き換えられる。ケテル。

現実改変世界
誰もが現実改変能力をもった世界のSCP.
かなりファンタジー

001
SCPを神話として云々。ゆらぎとかクトゥルフとか
記憶処理とかに突っ込んだネタを入れる、かなりメタに。
平行世界とかぶっこむ。視座による揺らぎ。
報告書による現実改変

インフレ財団
SCPが十万単位でいるぞ!

無駄にSCPが多いのはSCPを削除という概念がない平行世界のため

オリジナルが存在しないことすら含めて無限に存在する財団世界。(幾つかのSCPの有る無しを含め、平行世界を全て滅ぼすSCPすら含めて世界が大量にある。)
共通するのは財団やSCpというミームが存在することのみ。(無い世界もあるが、関連している世界があるから存在する)
本部職員により”介錯”された-Dのオブジェクトに、山のように存在するKAMIKAZEして存在が歴史ごと消えたオブジェクト共(物も含む)。
ようするに財団世界の外側。なおメタ的にこの世界の上位世界に、下位世界も存在する(とある職員が今読んでいる報告書にいま報告書を読んでいると言う描写があったりする。)
財団本部の設立時(現実での財団が生まれた時期)に生まれる、それまでそれっぽいのが出現していたがこの時刻から確定
いつかきっと、かならず来るであろうこの世界(SCP財団という概念の滅び)の衰退を嘆く。後は希望も持たせる

核弾頭アノニマス
使おうとすると変な効果を生じる。なぜアノニマスだとわかったのかが謎
→プルトニウム塊でSCPに

要注意

創作家
個人の創作家。小説や詩、絵に彫刻から、フィギュアにボカロにラノベに漫画も描く創作好きのアーティスト。
AWCYと違い、企業から依頼されて作り企業から出版される。もちろんSCPもどんどん生む。

解明するマン。SCPオブジェクトが暴走しようがなんだろうが実験しまくって原理を解明する。たとえ原理を解明しようが、別に平和利用はしない

穀潰しをSCPに改造して財団に養わせるマン。
要人をSCPに改造して事実上暗殺する
核弾頭をSCPにして財団に山ほど送りつける

実体として存在するシェーアードワールド
創作活動により逆転的に世界を改編する

滅んだSCPたちの成れの果てが集まる集団。糞山に血液入りのガラス箱とかしたデュークとかいる。
実体は削除が行われない財団世界。

過去と未来から転生して来襲する改変者達の集団。過去や未来から異常なオブジェクトを引っ張ってきて運用する
集団として纏まりはしているが目的は各々様々。過去から来た人間も現在を替えることで未来を変更しようとしている

全人類を高位存在にしちまおうぜ!な組織。どんなSCPも
大規模収用違反で遺伝子的にもミーム的にも汚染しまくる

博士
SCP財団を真似る。

ている
財団職員が作成したSCPをモデルにした異能で異能バトルじゃ!
財団職員はあらゆる方法で不死を体現している――
682は財団における最大クラスの存在級位。生半可な新人職員じゃ対応できない。古いSCPを持ち出す必要がある。

職員
三十路。未来にとあるSCPで死ぬのが確定した人。その精神的ストレスでぶっちゃけ発狂していて、記憶処理と薬物で精神の均衡を維持している。名の方は自分で改名したDQNネーム。
言語系の人。ただし人工言語専門で、自然言語は英語ですら若干怪しい。
顔文字やルビ付きで喋ることができる。編集済みだとか黒塗りだとか口に出して言える。

自分で自分のSCPをDしたい。

SCP-682っつーかクソトカゲは財団版のチャック・ノリスみたいなもんだと思う

テレキル合金は、見た目に説得力がある素材とかか。

SCPを題材に小説書いて新人賞送りたい。特定のオブジェクト・博士を使わずに書けばいいのか。
規約的に二次創作の無制限どころか海賊版ですら許容してるから商業展開はめんどくさそうだ。小説家になろうとかのウェブ連載を出版するアレみたいな感じで、先に本文を公開しておく感じかも。
いや別に海外展開するわけじゃないから良いのか?中韓あたりだと違法コピーとかありそうな感じがするけど、日本でヤッたら知名度がキヅつくだけだろうし。まあ電子の海に流れるのは許容しなきゃならない感じか
いずれにしてもプロットすら無い皮算用だけど

企画されているらしい3000字ている用プロット
主人公、一般の刑務所上がりの看守。SCPとDクラスの食事を配る(Dクラスの担当もしてるのは、Dクラス収容房にに関係性に依存するSCPが存在するから)。割りと世界は改変されまくってるけど気にしない気にしない
SCPは収容されている既存のものを使わず、さらっとケテルなものを文中に放り投げたりする。
囚人よりはマシ程度の待遇を受けている奇怪なDクラス達(賭博狂い、SCPの影響で転生したDクラス。よぼよぼの老人。自殺しようと思ってたら何故か財団のDクラスになっちゃった人)

財団職員の、とりわけ収容部門を担当している職員の朝は早い。というか帰宅という概念が、少なくともこのサイトの収容部門には無い。それはこのサイトに収容されているSCPの厄介な性質もあるし、我がサイト管理者がクソッタレだからだ。
思えば、国立大の受験に失敗し、かと言って私大に行けるほどの金も無かったので浪人生と平行して始めたホームヘルパーのバイトで、とある老人に渡されたあの奇妙な箱が問題だった。あの老人は重度の痴呆症だったし最初はゴミだと思って捨てようかと思ったのだが結局社内規則に反して貰ってしまった。
「ほら、これとこれ運んで」
拙僧はDクラス職員に命令し、食事が盛られた皿を運ばせる。いくら拙僧でも、危険なオブジェクトに直接飯を与えたりはしない。こういうのはDクラス職員の仕事だ。ただし無知なDクラス職員(一部危険性を知らされていなかったりするので仕方ない部分はあるのだが)がオブジェクトの取り扱いに対しヘマをやらかさないように、Dクラス職員に対して監視と教育をするのが仕事である。
Dクラス達を収容房に送った。最近はDクラスたちにもランク付けがされているようで、大量殺人犯とかの”貴重な”Dクラスはそういう経歴を必要とするSCPが収容されたサイトに居る。ここに居るのは痴情のもつれの末の殺人、過度かつ返済能力のない借金を抱えた債務者
残るはオブジェクト達の中でも特殊な”食事”を必要とするSCP達だ。アレルギーがあるだけの人型オブジェクトぐらいは給餌の時に済ませているが、さすがに厚さ十数センチの設定資料集やトンクラスの鉄塊やDクラス職員の死体を一緒には運べない。友人づきあいのために自動車免許を取得した所、ついでに削減されたので、ここからは自分一人で行う事になる。リフトで食事を引きながらサイトの奥まで向かっていく。

極論を言ってしまえばどうでもいい。なるようになれ。