という名のダジャレ集
・予備水 ため池 うどん 血で茹でろ
・Staypuller 引っ張るのはちょっと待つんだ!
・死即演算 死即ち演算なり
一般的なSCP報告書のテンプレート
[[>]]
[[module Rate]]
[[/>]]
**アイテム番号:** SCP-XXX-JP
**オブジェクトクラス:** Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
**特別収容プロトコル:** [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
**説明:** [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
**補遺:** [SCPオブジェクトに関する補足情報]
※書式について:
SCP報告書の書式は、基本的に本家と同じレイアウトになるよう意識して下さい。
特に「段落頭の1字下げ」や「段落分け以外での改行」はしないよう気を付けて下さい。
(特別な意図がある場合や、どうしても読みづらくなってしまう場合はこの限りではありません)
インタビュー記録のテンプレート
> **対象:** [人間、団体、SCPオブジェクトなど]
>
> **インタビュアー:** [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
>
> **付記:** [インタビューに関して注意しておく点があれば]
>
> **<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>**
>
> **インタビュアー:** [会話]
>
> **誰かさん:** [会話]
>
> [以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
>
> **<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>**
>
> **終了報告書:** [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
実験記録のテンプレート
SCPに関する実験の記録には以下のテンプレートを使用してください。
__**実験記録XXX - 日付YYYY/MM/DD**__
> **対象:**
> **実施方法:**
> **結果:**
> **分析:**
次のように簡略化しても結構です。
**日時:** 出来事
実験記録のフォーマットは記事に合わせて適宜変更しても構いませんが、できるだけ同じフォーマットを使用することが推奨されます。
注意:> (文字を点線で囲む構文)を使う際は、>の後ろに半角スペースを挟まないと機能しないことに気をつけて下さい。
テキスト装飾
よく利用される構文のリストです。
**太字** -> 太字
//斜体// -> 斜体
__下線__ -> 下線
--打ち消し線-- -> 打ち消し線
[[[SCP-173|サイト内リンク]]] -> サイト内リンク
[http://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ 外部サイトへのリンク] -> 外部サイトへのリンク
██████ or (U+2588, FULL BLOCK) -> 黒塗り(コピー&ペーストして使ってください)
その他の構文は WIKI構文 のページをご覧ください。
投票モジュール
特に指定がない限り、以下のrate用コードをページの先頭に置いて下さい。
[[>]]
[[module Rate]]
[[/>]]
画像の表示方法
注:記事にこれらの画像ファイルを使うことはできません。
- イラスト。写実的なものであれば大丈夫です。
- 透かしの入ったもの。
- 直接的な性描写のあるもの(発見次第削除します)。
1.画像ファイルをアップロードする
ファイルのアップロードにはまずページを作成しておく必要があります。その後ページ右下の「ファイル」タブをクリックし、アップロードを行ってください。
2.画像を記事に貼り付ける
アップロードした画像ファイルのURLは「ファイル」タブから参照できます。
以下の構文をrate用コードの下に貼り付けて、画像を表示してください。
[[include component:image-block
|name=ファイル名.jpg
|caption=このテキストは画像の下に表示されます。
]]
画像の大きさを変更したい時は、以下のコードで「width:300px」を任意の数値に置き換えて下さい。
[[include component:image-block
|name=ファイル名.jpg
|caption=このテキストは画像の下に表示されます。
|width=300px
]]
折りたたみ
長い文章は折りたたむと記事がすっきりします。
次のコードを使用してください。
[[collapsible show="+ テキストを表示" hide="- テキストを隠す"]]
[テキスト]
[[/collapsible]]
脚注
ページ下部に脚注を表示することができます。
テキスト.1
次のコードを使用してください。
[[footnote]]ここに脚注や解説など[[/footnote]]
テキストを点線で囲む
行頭に> を加えるとテキストを囲むことができます。
テキスト
> テキスト
テーブル
列1 | 列2 | 列3 |
---|---|---|
内容 | 内容 | 内容 |
内容 | 内容 | 内容 |
||~ 列1 ||~ 列2 ||~ 列3 ||
||内容 ||内容 ||内容 ||
||内容 ||内容 ||内容 ||
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは性質と周囲の住民への影響を考え、財団職員による監視のみを行います。SCP-XXX-JPに異変が生じた場合は直ちに財団本部に連絡してください。
説明: SCP-XXX-JPは████県███市████町に存在するため池です。コンクリートによる護岸工事がされており、満水面積は32512.15m2、貯水量は225960.81m3です。エージェント・██が████/08/26に████県で調査をしていた時、発見されました。
SCP-XXX-JPに貯められた水は蒸発することがありません。そのため、外部から影響を与えられない限りSCP-XXX-JP内の水は減ることがありません。また、SCP-XXX-JP内の水が減った直後にSCP-XXX-JP内部の水が増え、減る前と同じ水量を保ちます。SCP-XXX-JP内から離れた水は通常の水と同様の性質を持つようになります。この性質から周辺住民はこの水を農作業や浄水施設を通して家庭用水、商業用水、工業用水として使用していました。財団によって発見された以降も同様に使われています。
周辺住民への聞き取り調査と文献の調査により、SCP-XXX-JPは江戸時代以前から存在しており、誰が作ったのかは不明であることが分かっています。文献によれば、度重なる渇水により住所を捨てざるを得なくなった人々が偶然SCP-XXX-JPを発見し、その周辺に村を作っていったとされています。このことは住民からのインタビューからも確認ができています。SCP-XXX-JP内の水を使い続けても異変は生じていないとされています。
補遺1:
周辺住民に行ったインタビューのうち、SCP-XXX-JPの成り立ちや性質について知っていた人物へのインタビューログです。
対象: SCP-XXX-JP周辺に住んでいる男性(73歳)
インタビュアー: エージェント・██
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
ここまで書いて思ったけど予備水なのに普通に常用してんなこいつら…
血で茹でろ
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト8181内のロッカーに厳重に保管されます。レベル2以上の職員は許可書を提出することによってSCP-XXX-JPを持ち出し、使用することが出来ます。その際に、SCP-XXX-JPに人を使って替え玉を挿入することはSCP-XXX-JPの特性上禁止されています。
説明: SCP-XXX-JPは市販されている小型ホッチキスに酷似した形状を持つオブジェクトです。一般的なホッチキス同様針を打ち出すことよって紙を綴じることが出来ます。SCP-XXX-JPの特異性は、替え玉を入れるために上蓋を開こうと引っ張る時に現れます。SCP-XXX-JPを開こうとする時、SCP-XXX-JPを持っている人物の指の内部から針が現れ、SCP-XXX-JPの上蓋に綴じられます。そのとき、傷や痛みは発生しません。また、その状態ではホッチキスの上蓋はどのような手段を使っても開くことが出来ません。発生する針の数は持っている人物の指の長さによって変わりますが、指の先から指の根元まで8mmの等間隔で発生することが確認されています。SCP-XXX-JPが使用者の拘束を完了させると、SCP-XXX-JPに再び針が補充され、使用が可能となります。補充された針は拘束された人物の血液内の鉄分から生成されていることが実験により分かっています。そのまま使用を続けると使用者の血液から鉄分、すなわちヘモグロビンが消滅し、酸素の供給が止まることにより死亡します。SCP-XXX-JPと使用者を拘束している針は切断することが可能で、すべて切断することによって拘束から離脱することが出来ます。切断された針は、SCP-XXX-JP側に残ったものはそのまま取り込まれ、使用者側に残ったものは内部に残留します。
補遺1: 手袋を着てSCP-XXX-JPを開けようと試みた結果、針は同様に人間の指の内部から発生し、手袋ごとSCP-XXX-JPに綴じられました。
補遺2: ロボットを使って上蓋を開けようと試みた結果、SCP-XXX-JPは人間と同様にそのロボットに針を発生させ拘束し、ロボットを構成する金属を針として生成することが分かりました。このときの針はロボットを構成する全ての金属の合金となっており、ホッチキスの針としての機能が果たせる程度の靭性、強度を満たす組成となることが分かっています。使用を続けるとロボットの金属部分が減っていき、最終的にロボットは機能を停止しました。金属等を使用していない機構を使って実験を行った結果、SCP-XXX-JPは特異性を示さず、上蓋を開けることが可能でした。