scp3710
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アイテム番号:SCP- ████-JP
嘘の月

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロコトル: SCP- ████ は常に周りから見えるようにガラス張りの容器に収納し、サイト-300の黒部屋(一切光の入ることのない黒く塗装された鉄版で囲まれた真っ暗な部屋)に収容してください。
SCP- ████を運び出す作業をする場合は必ず目を閉じて持ち出してください。(SCP- ████を持ったあとは目を開いても問題ありません)
SCP- ████は毎月1日に新月の状態になり、姿が見えなくなっています。
毎月1日は絶対に部屋に入らないでください。

説明:SCP- ████は直径6cm程の少しでこぼこした球体に近い形です。常に光を発し続けており、暗闇の中ではまるで月のように光っています。
このscpは日本の███県████市で隕石のような物体が落ちた時、調査をしていたscp財団職員に、地面で発光しているところを発見されました。

SCP- ████を構成している物質は主に鉄です。
構造は地殻、マントル、外核、内核と層が出来ており、地球と酷似しています。
しかし地球とは違い、自ら発光しているため、極限まで縮小された月のようにも見えます。

SCP- ████は、通常はただ発光しているだけですが、別の生命体が近づくと異常に強い光を発し、その生命体の眼球機能を著しく低下させ、最悪の場合失明に至ります。
しかし、一度触られたり携帯されると、その光は収まります。
そのため、持ち出す時は必ず目を閉じて、持った後に目を開くようにしてください。
また、このSCPは毎月1日に、姿が見えなくなる「新月」状態になります。
新月状態の場合、いかなる職員もSCP- ████が収容されている黒部屋に立ち入ることを禁止します。

現時点では、持ち出す場合と新月状態の場合を注意すれば害はありません。
しかし、新月状態の時に黒部屋から這いずり回る音が聞こえるという報告もあります。
これからの調査次第では、外部へ出た場合の危険性を考慮し、格上げの可能性も考えられます。1