Takusun / 薄幸な女
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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXにはバス、トイレ、キッチン、エアコンが完備された16.2㎡の部屋が与えられています。部屋には一般的な成人女性の部屋と同等の家具、家電を設置し、週に一度、食料及び生活用品を支給してください。SCP-XXXへの接触はDクラス以上の職員に認められていますが、SCP-XXXが部屋の外に出ることは基本的に認められていません。

SCP-XXXに接触する職員は言動に細心の注意を払い、ストレスを与えないようにしてください。SCP-XXXが「極度のストレス状態」に陥った場合、薬物投与も許可されています。また「恋愛感情または強い信頼」を持たれるような言動も同様に行わないでください。SCP-XXXに接触し、体調に違和感を感じた職員はすみやかに退室し、身体検査を行ってください。SCP-XXXの能力による「疾患の発症または外傷」が見つかった職員は、以降、SCP-XXXとの接触を禁止します。

説明: SCP-XXXは20代の日本人女性のように見え、性格は明るく友好的です。SCP-XXXが「極度の悲観的感情」に陥ると、直ちに周囲に影響を与え、SCP-XXXの想像した事象が再現されます。SCP-XXXの能力は限定的であり「SCP-XXX自身に精神的苦痛を与える事象」のみが再現され「身体的ダメージを与える事象」については再現されません。

影響範囲は周囲約3mで「SCP-XXXに対する被験者の心象悪化」が主な現象ですが「物体の変化、移動、消失、出現」も確認されています。SCP-XXXに「恋愛感情または強い信頼」を持たれていると思われる被験者については「軽度から重度の疾患の発症、事故、死亡」が確認されています。SCP-XXXはこれらの現象について認識しており、大きなストレスとなっています。そのためSCP-XXXは「悲観的感情」に陥らないよう、意図的に明るく振る舞っているように見えます。

補遺:

  • SCP-XXXが10歳の時に父親が母親を斧で殺害、以降は母方の祖母の元で育てられています。これについてSCP-XXXは「私がいけないんです。父親が母親と子供を殺そうと、斧を持って追っかけるホラー映画を観て ” 私のお父さんも狂ってしまい、私の事を殺そうとしたら… ” って考えたら悲しくなってしまって…(3秒程うつ向いた後、微笑んでみせるSCP-XXX)」と発言しています。
  • SCP-XXXには「4回の窃盗と1回の麻薬所持」の前科があり、これについてSCP-XXXは「全て自分のせいだと分かっていますが、身に覚えは無いんです」と発言しています。

実験記録:

  • 男性職員との共同生活 [アクセス拒否]
  • 強姦行為による被験者への影響 [アクセス拒否]
  • SCP-999との接触 [アクセス拒否]