山爺のSCP製作所

以下のコードを使うと、サンドボックスにタブを導入することができます。

破壊不可能な亀
息がなくなるまで吹きたくなる空気いれ
・浮き輪ようの普通の空気いれ
・食わえると離れなくなる
・勝手に移動する
・鼻呼吸不可能
絶対移動不可能物体

アイテム番号:SCP-266-JP

オブジェクトクラス: safe

yjimage.jpg

回収時のSCP-266-JP

特別収容プロトコル: SCP-266-JPは常に布を被せ鍵付きロッカーに保管してください。SCP-266-JPを使用する場合

説明:
、SCP-266-JPは20██年に██県██市の精神病院で謎の幻覚と患者の徘徊が多発し潜入していた財団職員に発見されました主に緑と白で構成され白い扉に緑の人間が走って向かうようすが描かれ白い文字で非常口と書かれています。また電力が存在しないのにも関わらずSCP-266-JPは点灯し続けます。

SCP-266-JPはSCP-266-JPを視認した対象が移動する意思を見せると効果を見せます。対象が移動する意思を見せると人型で全身緑色の(SCP-266-JP-Aと記載)が見えるようになります。この特異性はAクラス記憶処理で起こらなくなります。SCP-266-JP-Aは対象にのみ確認が可能です。SCP-266-JP-1は対象が希望した場所に誘導を試みます、基本的に地形を破壊しない誘導をしますが対象の力で通れない障害物がある場合、何らかの自然災害を起こし道を作ります不可能な場合[データ削除済]をします(実験記録その1を参照)誘導中対象が負ったケガは60秒以内に回復します。対象を目的地まで誘導した後SCP-266-JPは対象から半径1m~500mまでの範囲にある非常看板に同じ効果を持たせます。

SCP-266-JPの誘導方法として走るマネをする、手で方向を指定する、踊る、などです。

補遺:
実験記録その1 - 日付███/██/██
対象:一般的な日本人男性(以下D-15782と称する)
実施方法:鍵付き実験用チャンバーにてD-15782に行きたい場所を聞き(██県██市██████一般的な日本人男性に行きたいと主張)SCP-XXX-JPを見せる
結果: D-15782はSCP-266-JPの出現を主張その後多くの収容違反を起こし目的地へその後終了処理をしました
分析:今後Dクラスやこの施設から脱出を試みる者での実験をする場合屋外でお願いします。
実験記録その2 - 日付███/██/██
対象:エージェント██████
実施方法:屋外の近くにある木を指定させる。
結果:SCP-266-JPは出現せず。その後Aクラス記憶処理を実行
分析:自力で移動できるまたは対象が目的地付近にいる場合出現しないようです

実験記録その3 - 日付███/██/██
対象:SCP-███-JPにより自立歩行不可能な日本人男性(以下D-15783と称する)
実施方法:屋外でD-15783を拘束しGPSつき気球にのせ行きたい場所に移動しようとしろと命令。
結果: [データ削除済]
分析:今後Dクラスでの実験を禁止します