未来の鎌田と過去の鎌田が一つに!
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
何がの現象が起こるので起こさないでね
道具がトリガーなのか、場所がトリガーなのかは考えてる途中だよ
説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
発動すると対象となった個人とほぼ同一の存在が出現するよ。そして同一存在が、対象となった個人と融合しようとするよ。
出現直後に殺害しない限りは止められないよ。
融合後は同一存在が主体となるよ。質量は一体分になるけど、もう一体の質量が何処に行ったかは不明だよ。
解剖の結果で、内容物から2、3日後の対象となった個人っぽい事がわかるよ。
タイムワープしたのか、なぜ融合しようとするのか。よくわかんないよ。
融合した個体に話聞けばいいじゃん! って感じなんだけど、そこの辺特になにも案が浮かんでないよ。
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
さいが邸に補修工事しに行く建設部隊!
したがき
tale案
建設部隊隊員の日常風景のようなモノ
オブジェクトに深く関わる訳ではなく、あくまで博士やエージェントが作った仕様書を、或いは最低限の情報を貰って建設部隊の設計士が仕様書を作り部隊員が作業を行う。
オブジェクトそのものが何なのか部隊員は知らないし知ってはいけない。ただ仕様書を見て、そして関わるオブジェクトによっては存在する禁止事項から何となくオブジェクトを想像しながら淡々と作業をする。
アクセルを踏むと車が横転あるいは前転する
心霊現象セット
19世紀に流行った心霊現象ブームを再現できるセット
エクトプラズム(体内から使用者の肉を布に変えて口などから出す
霊の物理化(自身の肉から幻視した霊を物理化する。もしくはクローン。█時間で崩れる
妖精写真(使用者の肉から妖精をひりだす。█時間で崩れる
他の建設部隊隊員のネタだし
異常存在解放団体を出させて頂きたく存ずるが上手くできなさそうで候。
またSCP-XXX-JP-群の頭部設定がこれでいいかよくわからんでござる。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが存在する空き店舗を発見した場合は財団フロント企業が所有化を行い、財団監視下に置きます。
SCP-XXX-JPの内外部へは監視カメラを設置します。外部には赤外線センサーを取りつけ24時間監視を行います。侵入を防ぐために入口には全て防犯シャッターを取り付けます。入口部以外に人間が侵入可能な場所も出入りが出来ないように密閉します。問題が発生した場合に即時対応が可能な様にSCP-XXX-JPの周囲へは職員を配置します。
SCP-XXX-JPへ入室する際は必ず2人以上で入室しなければなりません。実験を行う場合はセキュリティクリアランスレベル3以上の担当職員から承諾を得られた場合にのみ許可されます。物理的破壊の伴う実験は許可されません。
説明: SCP-XXX-JPは██県██市のオフィスビルの1階の空き店舗でした。SCP-XXX-JPの外見は活性化、非活性化問わず空き店舗として認識できます。非活性化状態のSCP-XXX-JPの内部とその外見は差異はありません。活性化状態となるとその内部は飲食店に変質します。しかしながら外部から活性化状態のSCP-XXX-JPを視認した場合は空き店舗の状態のままに見えます。侵入した人間も確認する事はできません。また活性化中に新たに侵入した場合、外見通りの空き店舗へ侵入する事になります。活性化中の内部の撮影は可能です。
SCP-XXX-JPは1人の人物(以下被験者)が正面入り口から店舗内へ入室する。或いは他から店舗内へ侵入し、店舗の中心へ進む事で活性化状態となります。内部はファーストフード店の様な内装をしており、存在した事がない店名が掲げられています。店内の奥に位置するレジカウンターへSCP-XXX-JP-1が1体が出現します。SCP-XXX-JP-1はファーストフード店の店員に見える存在です。被験者には通常の店員として認識されますが、カメラを通した場合のSCP-XXX-JP-1の頭部は、黒く歪んで撮影されます。
被験者が足を踏み出した場合、SCP-XXX-JP-2が出現します。SCP-XXX-JP-2の外見は一般的な女子高校生に見える存在です。SCP-XXX-JP-1と同様被験者には通常の女子高校生の集団として認識されますが、撮影された頭部は黒く歪み顔の識別は出来ません。SCP-XXX-JP-2は多数存在し被験者の前に割り込むように被験者の背後から出現します。SCP-XXX-JP-2は被験者の前に列を作ります。SCP-XXX-JP-2は必ず被験者と30cm程度の距離を保ちそれ以上近づく事はありません。SCP-XXX-JP-2はメニューを注文した後、店内の各席を埋め尽くし暫くすると消失します。SCP-XXX-JP-2は次々と出現と消失を繰り返し被験者の前に列を作り続けます。被験者がレジカンターへ辿り着いたという記録は現在ありません。
被験者がSCP-XXX-JP-2に接触するとSCP-XXX-JP-3が出現します。SCP-XXX-JP-3は19██年代の警察官の制服によく似た制服に身を包んでいます。SCP-XXX-JP-1、SCP-XXX-JP-2と同様、撮影された頭部は黒く歪んでいます。SCP-XXX-JP-3は被験者の背後から出現し、被験者を店舗の奥へと連れていきます。SCP-XXX-JP-3の個体出現数は被験者の体格に準ずると推察されています。被験者が連れて行かれた後に特異性は消失し、同時に被験者も消失します。被験者の追跡には現在成功していません。
音声記録
対象: DXXX02
実験責任者: 破風博士
付記: DXXX02には通信装置の他にGPS、撮影機材も持たせてある。映像・音声は調査班側へ転送され記録されている。
<録音開始, [20██/06/11]
破風博士: 20██年6月11日██時██分、現時刻を持って調査を開始されます。聞こえますかDXXXJP02?
DXXXJP02: はい。聞こえてますが。
破風博士: あなたは監視されているので脱走を図った場合…
DXXXJP02: さっきも聞かされたよ。破風博士: はい。ではこれからこの空き店舗の調査をする事もわかっていますね。目の前の空き店舗の中へ入ってください。鍵は既に開錠されています。
(DXXXJP02は無言でSCP-XXX-JPへ侵入する)破風博士: 出来得る限り返事はしてください。DXXXJP02
DXXXJP02: はい・・・・・・って、なんだ、さっきまで空き店舗だったのに、それに聞いた事ない店の名前だ。
(DXXXJP02の発現の通りSCP-XXX-JPが活性化。SCP-XXX-JP-1が出現が確認される)
破風博士: はい。店員が見えますか?
DXXXJP02: 見えるよ。結構可愛い。
破風博士: はい。ではレジへ向かってください。
DXXXJP02: なんか注文しても?破風博士: お好きにどうぞ。
DXXXJP02: そう。ジャンクフードなんて久々だ。(DXXXJP02がレジカウンターへ向かおうとした際、SCP-XXX-JP-2が出現。D-XXX-JP-02を通り過ぎてレジカウンターに列を作り、その列の最後尾にD-XXX-JP-02が並ばされる形になる)
DXXXJP02: なんだ。
破風博士: どうやら割り込みされてしまったようですね。仕方有りません。列に従ってください。
DXXXJP02: ああ、わかったよ。破風博士: 女子高生達の様子はどんな風に見ますか?
DXXXJP02: ああ? あー、普通の女子高生に見えるよ。
破風博士: はい。わかりました。
DXXXJP02: ・・・・・・変な質問するんだなセンセイ。
破風博士: はい。
(██時間状況に変化がないために省略)
DXXXJP02: なあセンセイ。全然列が進まないんだ・・・・・もう足もがくがくだよ・・・・・・
破風博士: もう少し辛抱してください。
DXXXJP02: センセイ。もしかしてこうなる事わかってたんじゃないの? 女子高生が途切れないとかおかしいよこれ・・・・・・。
破風博士: はい。
DXXXJP02: なあ出してくれよ。(この時DXXXJP02がSCP-XXX-JP-2へ接触。次の瞬間にSCP-XXX-JP-3が2体出現する。同時にDXXXJP02を取り押さえる)
DXXXJP02: ああ! [罵倒]! なんだよ!! センセイ! 助けて!
(DXXXJP02はそのままSCP-XXX-JP-3に引きずられていくように店舗の奥の扉へ消えていく)
(DXXXJP02に持たされていたGPSの反応が消失。撮影機器との接続が切断される)
破風博士: はい。ではこれで実験は終了です。
<録音終了>
終了報告書: 活性化後██時間経過しても変化は見られなかった。-破風博士
アクセス認証チェック・・・・・・
アクセスが許可されました
2014/██/██に収容違反が発生しました。SCP-XXX-JP内へ3人の侵入者を許しました。内1名は消失。残りの2名は駆けつけたエージェントにより拘束されました。
現場検証から侵入者達は車用ジャッキベースによってオフィスビルの壁を破壊した事が判明しています。
収容違反から数日後、SCP-XXX-JPの窓に張り紙と非活性化状態の室内に置いて一枚の文書が発見されました。発見後SCP-XXX-JPの異常性は消失しました。
張り紙には
移転しました。
と書かれてあり、文書には
転居費用はそちらから頂戴させて頂きます。
という一文のみが書かれていました。
その後監房において拘束されていたにも関わらず残り2名の侵入者は消失しました。
SCP-XXX-JPが無効化されたか否かは現在も不明です。現在、収容違反が発生している事が考えられるため財団はSCP-XXX-JPの異常性の転移が発生していないか目下調査中です。
収容違反時に録音された音声データの一部記録。
自然に帰すべし! (雑音のため聞き取り不能)は解放されなければならない! 全ては自然に帰すべし!
空白ってあんだろ何見てんだよ
アームソード残党
下腕部に装備する超振動ブレード『ザイダンブレード』を持つ。その他多くの装備品を持つ。
普段は建設隊員として活動しつつ時にアームソード残党として活動を行うが、その活動内容は一切不明である。兎に角腕からソードを出す。程度の事しか判明していない。
ヒトから取り出された乳酸菌
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは周囲一帯を財団フロント企業によって所有化し財団の管理下に置かれます。
SCP-XXX-JPの周囲はフェンスで取り囲み、監視カメラと赤外線センサーを設置してください。警備職員を配置し、定期的な周辺の巡回を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは██県██市に存在していた無人で稼働していた工場です。人間を原料とした飲料SCP-XXX-JP-1を生成します。SCP-XXX-JP-1の生成には未知の技術が使われており、製造プロセスの全ては解明には至っていません。
SCP-XXX-JP-1は███社製の特定の乳酸飲料と酷似したパッケージの容器へ収められます。パッケージには『ヒト抽出の乳酸菌』というコピーが謳われています。生産会社として明記している(編集済み)社の調査を行った所、架空の企業である事が判明しています。
SCP-XXX-JP-1そのものに異常性は確認されていませんが「また飲みたくなる味」と評されています。
SCP-XXX-JP-1は経路は不明ですが、県内外の食料品店やコンビニエンスストアに配送され陳列されていた事が確認されています。少なくとも█年前から販売が行われ、█████人以上の人間がSCP-XXX-JP-1を飲用したと考えられています。
財団接触時の状況からその直前まで稼働していたと見られ、加工途中のSCP-XXX-JP-1と人体が残されていました。生存者は確認されませんでした。
SCP-XXX-JPがどのようにして材料を確保していたかは現在までわかっていません。またSCP-XXX-JPが存在する近辺及び県における行方不明案件は█年前以上遡ってみても異常な数値は見られませんでした。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:
サイト8181の平均的な人型SCP収容施設に収容し、出来る限り他人との物理的接触が発生しないように収容します。
担当職員は必ず女性とし男性の接近は避けてください。性別問わずSCP-XXX-JPへ性的欲求、興奮を覚える可能性のある人物の接近は禁止です。職員を新たに配置する場合、SCP-XXX-JPの担当に相応しいかチェックしてから配置してください。
現在あらゆる実験は却下されています。
説明:
SCP-XXX-JPは未成年の日本人女性です。異常性の他は同年代の女性との差異は見受けられません。身元も確認済みです。対象の家族には(編集済み)として説明され財団の保護下に置かれています。
SCP-XXX-JPの異常性は対象に性的欲求を覚える男性によって引き起こされます。男女問わずSCP-XXX-JPに対して性的欲求を覚える人物の(編集済み)への接近により異常性が引き起こされます。
性的欲求を感じた人物がSCP-XXX-JPの(編集済み)へ接近した場合、SCP-XXX-JPの意思とは無関係に(編集済み)から████が発射されます。発射されるまで発射部位はなんの異常性も観測されません。どのようにして性欲を向けている人物を識別しているのかも不明です。
████は大よそ10m程度の射程しか存在しませんが、軸線上の物質は必ず蒸発或いは爆発します。いかなるメカニズムによって発生しているかは解明できていません。SCP-XXX-JP本人は発射によって肉体的損傷を受ける事はありません。
事件13-xxx-01によりSCP-XXX-JPは大きく精神的な衰弱をしているという主任研究担当の四十八手博士の申告により、凡ゆる実験は差し止められています。
事件ログ13-xxx-01: 触診検査が行われた際に████が発射されました。触診を行った女性職員は配置転換により配属された人物であり、初の触診でした。それ以前の職員による触診では████が発射された事はありませんでした。
幸せなカップルも女性へ性的暴力を行う者も性向を行う者に死を
アイテム番号:
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: 低脅威レベルオブジェクト保管用ロッカーに収容してください。SCP-X-JPはセキュリティクリアランスレベル3以上の担当職員によってのみ実験及び移動を行ってください
説明: SCP-X-JPは瓦が葺かれる前に葺かれる███社製の20m×1mのアスファルトルーフィングと同様の外見をしてます。製造年は20██年だと思われますが、製造番号等が書かれた包装紙が未発見のため詳細は不明です。また現在確認されているものは回収した1本のみです。
現在SCP-X-JPは18mと2mに切り離されています。
SCP-X-JPは野地板に張られる事で異常性が露わになります。SCP-X-JPは野地板に張られた状態で、その上に物が置かれた場合、SCP-X-JPの面積に収まるものならばあらゆる物体が沈降していきます。沈降が開始された場合、沈降していく部位を切り離さい限り沈降は阻止はできません。
沈降していった物体が何処へ行くかは現在わかっていません。
SCP-X-JPは野地板に張られない限り異常性を露わにしないため刃物で分割する事が可能です。分割されたとしても異常性は消失する事はありません。
補遺: SCP-X-JPは新築住居の建設現場において屋根工事業者が屋根の上での作業中に行方不明になるという不可思議な事件から財団の知る所となりました。
日付: 20██/08/01/
実験対象: 実験用モルモット。
手順: 組み上げた屋根にSCP-X-JPを葺いてモルモットを投入。
結果: モルモットはSCP-X-JPの中へ飲み込まれた。
日付: 20██/09/01
実験対象: 水蜘蛛を装着させたDクラス。
手順: 野地板に張り付けられたSCP-X-JPに水蜘蛛を装着させたDクラスを投入。
結果: 水蜘蛛が沈降開始し始め、それを感じたDクラスが水蜘蛛を取り外し脱出。DクラスはCクラス記憶処理が行われました。
注 ██研究員への三か月の減俸を進言します。 -██博士
日付: 20██/10/01
実験対象: 市販の浮き輪。
手順: 野地板に張り付けられたSCP-X-JPに空気を入れた浮き輪を投入。
結果: 浮き輪は浮く事無く沈降する。
日付: 20██/12/01
実験対象: ██博士の携帯電話。
手順: 屋根を組まないで野地板に張り付けられたSCP-X-JPに携帯電話を放り込む。
結果: ██博士の携帯電話の消失。
注 ██研究員は後で私のオフィスに来るように -██博士
日付: 20██/12/08
実験対象: ███mの延長コードを繋いだビデオカメラ。
手順: 野地板に張られたSCP-X-JPに有線ビデオカメラを沈降させる。
結果: 職員がコードを繋げずに束のまま放り込んだため後日再実験。
日付: 20██/01/08
実験対象: ███mの延長コードを繋いだビデオカメラ。
手順: 野地板が張られたSCP-X-JPに解いた延長コードでビデオカメラとテレビ及び録画装置に繋いで沈降させる。
結果: ビデオカメラは投入後にエラーを表示させた後に作動を停止。
日付: 20██/02/01
実験対象: ███mの耐水耐圧処理された延長コードを繋いだ耐圧耐水処理されたビデオカメラ。
手順: 野地板が張られたSCP-X-JPに解いた延長コードでビデオカメラとテレビ及び録画装置に繋いで沈降させる。
結果: ビデオカメラは正常に作動。映像はどこまでも暗闇を映す。
日付: 20██/03/01
実験対象: ████m耐水耐圧処理された延長コードを繋いだ耐水耐圧処理されたビデオカメラ及び耐水耐圧スーツを装着させたDクラスとGPSと音声通信機器。
手順: 野地板に張られたSCP-X-JPに解いた延長コードでビデオカメラとテレビ及び録画装置に繋いたものとGPS、音声通信機器、耐水耐圧スーツを装着させたDクラスに持たせて沈降させる。
結果: この実験の記録は 実験記録X-12-06 を参照してください。
日付:
実験対象:
手順:
結果:
アイテム番号:SCP-
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: サイト8181の鍵付き標準収容ロッカーに収容してください。実験等で持ち出しが必要な場合は担当研究主任に許可申請を出し、許可貰ってください。
説明: SCP-XXX-JPは「ウルクの木」と書かれたシャンプー容器に収まった軽く粘性のある液体です。容器そのものに異常性は確認されていません。液体そのものは赤い色で、容器には「目に見えて伸びる!」というラベルが貼ってあります。
現在、財団には12本を確認、開封済み1本と未開封11本収容しています(#補遺1)。財団は目下、SCP-XXX-JPが市場に出回っていないか捜索、監視が行っています。
SCP-XXX-JPは通常のシャンプーと同様に使用する事で異常性を発揮し、使用者に対してのみ精神汚染効果を持つと考えられています。
SCP-XXX-JPの異常性は数段階に分けられ、第1段階ならば異常性からの回復が可能ですが、段階が進んだ場合、その可能性は薄くなっていきます。
・第1段階(使用から約1週間):頭髪の量が目に見えて増毛されます。同時に体毛の減少も起こります。使用者は自身の髪の毛に自信を持ちます。
・第2段階(約1か月):使用開始から1か月。徐々に筋肉と脂肪が減少し始め、内臓機能、思考能力も衰えていきます。髪の毛への自信は執着へ変わり、散髪行為の拒否をします。
・第3段階(1か月と2週間と3日):頭髪が使用者の身長の2倍に達すると、それから24時間経つまでの間に、使用者の体を頭髪が包み込み繭、SCP-XXX-JP-2を形成します。さらに24時間が経過してからSCP-XXX-JP-2を切り開いた場合、SCP-XXX-JPと同じ成分の液体が出現します(24時間以内に切り裂くと液体に変化しつつある半固形の使用者かその一部が露出する)。放置し続けた場合、XX間後、SCP-XXX-JP-2はSCP-XXX-JP-3となり(編集済み)
補遺:SCP-XXX-JPは財団エージェント・伊州が一般のドラッグストアで購入、使用した事からその異常性に気が付き収容に繋がりました。エージェント・伊州は第1段階の時点で購入物がSCPだと判断したため使用を中止し、財団へ報告。さらに購入店舗の在庫を全て確保しました。
エージェント・伊州は現在でも活動を続けています。
現在の調査ではSCP-XXX-JPの販売ルートは追跡不能であり、店員は注文や配送について記憶にないとしています。明記してあるパリジュラ社は19XX年に倒産しており、且つ当時の商品目録に「ウルクの木」は存在していません。
事件ログ:
サンドボックス
動物性たんぱく質のお札
レンタル
対象ではなくその周囲に影響が出る
5人の人間(男女)との契約を求めるオブジェクト
世界に迫る闇を追い払うために5人の若者を求める。
契約の証として携帯用の蚊取り線香と入れ物が渡される。
ただし罪人・悪人の類が契約した場合、全身が蚊に刺されたような痒みに襲われ、中悪人だとアブにかまれ、大悪人だと蜂に刺されたような痛みと効果を得る。超悪人だとマムシ。
アイテム番号: SCP-
オブジェクトクラス:
特別収容プロトコル:
説明: SCP-XXX-JPは発話能力を持つ5枚羽の扇風機です。発話時羽が震えている事が確認されています。
SCP-XXX-JPは自身を「XXX」を名乗り、5人の若い男女を求めます。要求通りに人物を揃えると、5人に対し人数分の携帯用蚊取り線香、SCP-XXX-JP-2を発生させます。
その状態をSCP-XXX-JPは「契約」と言い、5人を「契約者」と呼びます。SCP-XXX-JP-2を使用した場合「契約者」はその過去の罪の大きさによる対価のようなものが発生します。
軽犯罪を行った経歴を持つ「契約者」は全身が腫れ、痒みを訴え「体中蚊に噛まれたようだ」と訴えます。
殺人以外の重犯罪者に該当する「契約者」は全身が腫れた後、激しい痛みを訴え、最悪の場合アナフィラキシーショックにより死亡します。
殺人を犯した重犯罪者の「契約者」は全身が腫れませんが、出血毒を受けたような状態となり、治療を行っても必ず死亡します。
SCP-XXX-JPは「契約者」達の状況を何らかの方法で近くしており、犯罪者の「契約者」達がSCP-XXX-JP-2を使った後の様子を差して深く落胆したような反応を見せます。
補遺:
事件ログ:
日が沈むと水を飲みに絵から出てくる竜。
目に釘、鱗三枚に墨を塗ると抜け出せなくなる
竜の天井図
はなくそほじるエージェントXX
何があってもほじるので、なにか精神汚染でもされてんじゃねえのと言われる。
部隊員
冠 立三(がんぶり たてざん)
設計士 広小 舞
監督三州
外見ヤクザ。顔に傷持ち
喃語をよく使う。
改造依頼書は大よそエージェントの肉体を機械的に改造する事で、彼の身体の内部へ武器や道具を収納し、展開を可能にしたい。という内容です。ザイダンブレードを手首部分から展開する事を強く望んでいる様です。しかしながら財団はそのような組織ではありません。現在の所改造依頼書はエージェント・アームソードによって5度の申請がなされていますが、全て却下されています。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe/Euclid/Keter (適切なクラスを選んでください)
特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]
説明: [SCPオブジェクトの性質に関する記述]
補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]
対象: [人間、団体、SCPオブジェクトなど]
インタビュアー: [インタビュアーの名前。必要に応じて█で隠しても良い]
付記: [インタビューに関して注意しておく点があれば]
<録音開始, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
インタビュアー: [会話]
誰かさん: [会話]
[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]
<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>
終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]
なんでセツコ浮いてしまうん?フワー
セツコ! それおはじきやない! ワンダーテインメント博士のぶっとび無重力!月の石™や!!
ぐちゃぐちゃに絡んだコード
増え続ける肉塊
説明:スイッチを入れると異界に繋がる換気扇。
回収日:████-██-██
回収場所:XX研究員の祖母の遺品から発見。
現状:XX研究員の私室に設置。
説明:現像したものを破ると写っていた対象も破壊されるフィルム。
回収日:████-██-██
回収場所:XX研究員の祖母の遺品から発見。
現状:現像しない限り効力は発揮されないと確認された後、焼却。
説明:体内ガスを燃焼させて飛行するマカジキ
回収日:████-██-██
回収場所:南太平洋。
現状:回収から輸送中に死亡。解体処理後サンプルをサイトXXで冷凍保管していたが消失。
説明:
回収日:████-██-██
回収場所:
現状:
-
日付: 20██/
実験対象:
手順:
結果: